NBAポスターコラム

NBAポスターコラム507:「今後もどう使われるのかわからないけど、いつでも出場する準備ができているのがプロ選手だと思います」by渡邊雄太

507-YUTA WATANABE トレーニングキャンプとプレシーズンゲームで実力を証明し、過去2年と同じ2way契約を勝ち取る。 するとこの新天地で渡邊は攻守両面で輝きを放つ。 低迷するチームにおいて開幕からプレータイムを与えられ、1月下...
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NBAポスターコラム506:ファイナルMVPに輝いたのは、シリーズ平均29.8点、11.8リバウンド、8.5アシストを記録したレブロン・ジェームス。

506-レブロン・ジェームス 史上初めて3チームでファイナルMVPに選ばれたレブロン。 「伝統を取り戻したい」として、低迷するレイカーズへ移籍し、見事その目標を達成してみせた。 そんなレブロンだが、これといったシグネチャームーブがあるわけで...
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NBAポスターコラム505:あの事故でコービー・ブライアントが私の中で神格化した。

505-コービー・ブライアント コービーにとってこの試合は、勝てばマジック・ジョンソンの持つ優勝5度のチーム記録に並び、負ければ「セルティックスに勝てない男」のレッテルを貼られる瀬戸際の戦いだった。 また、この頃はレブロンの勢いが凄まじく、...
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NBAポスターコラム504:コービーがファイナルMVPを獲得した10年以来、そしてセルティックスと並ぶ史上最多タイの17度目のリーグ制覇を成し遂げた。

504-2019-20シーズンチャンピオン レイカーズ 全員が気力も体力も出し尽くして迎えた第6戦は、106-93でレイカーズが勝利。 激闘を終えた後、 レブロンはコービーとの別れに打ちひしがれそうになった中でも、偉大なレジェンドのためにと...
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NBAポスターコラム503:新人王を獲得したジャ・モラント。

503-ジャ・モラント 「我々(グリズリーズ)はリーグの育成機関じゃない」。 アンドレ・イグダーラがグリズリーズに所属しながらも試合に出なかった。 優勝を狙えるチームに移籍するためにケガのリスクを考えての決断だが、それに対してのグリズリーズ...
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NBAポスターコラム502:ウィザーズには1年所属ながらトリプル・ダブルの球団記録(38回)を打ち立てた“センパイ”ラッセル・ウエストブルック。

502-ラッセル・ウエストブルック 「すべてのゲームでインパクトを残せるようにトライしている。俺は毎年そう言い続け、その約束を守っているんだ」。 異色の万能性で通算トリプルダブルでレジェンド「ビッグO」を越え、歴史に名を刻むラッセル・ウエス...
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NBAポスターコラム501:移籍したサンズでもチームを向上させ、NBAファイナルまで導いたクリス・ポール。

501-クリス・ポール 味方の能力を最大限まで引き出すプレースタイルでチームを牽引し、所属球団は毎年のように優勝候補に挙げられていた。 クリッパーズにロケッツ、サンダー、サンズでもポールが移籍した直後のシーズン 、チームは82試合換算で必ず...
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NBAポスターコラム500:第1、2戦こそレイカーズが連勝を飾るも、第3戦ではファイナル史上3人目となる40得点越えのトリプルダブルを達成したジミー・バトラー。

500-ジミー・バトラー 2020年NBAファイナル、レイカーズ優位と予想された中、イーストを第5シードから勝ち上がったマイアミ・ヒート。 バム・アデバヨやドラン・ドラギッチが欠場と聞いて、正直厳しいと思われた第3戦。 NBAファイナルに勝...
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NBAポスターコラム499:全盛期のシャックはホントに「スラムダンク」の森重寛レベル。

499-シャキール・オニール 全盛期はダブルチーム、時にはトリプルチームをも跳ね除けるほど圧倒的な破壊力を誇った。 支配力でこの男の右に出るものはいない。 類まれなサイズと比類なきパワーに加え、7フッター離れした運動能力を武器にインサイドを...
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NBAポスターコラム498:NBA史上でも最悪の問題児でありながら同時にトップレベルの人気者であるという稀有な存在だったデニス・ロドマン。

498-デニス・ロドマン 10代の頃に万引きで捕まり、一時はホームレスも経験したが、NBA入り後はリバウンダー兼ディフェンダーとして一世を風靡したロドマン。 ピストンズ 時代はコート内での問題はそれほど多くなかったが、93年のスパーズ移籍後...
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