NBAポスターコラム

NBAポスターコラム567:オスカー・ロバートソン(元ロイヤルズ/現キングス)を抜き、通算達成回数182回でリーグ史上トップに躍り出たラッセル・ウエストブルック。

567-ラッセル・ウエストブルック この年、ウィザーズの一員となったラッセル・ウエストブルックは平均22.2点、11.5リバウンド、リーグトップの11.7アシストをマークし、2年ぶり4度目のシーズン・トリプルダブルを達成した。 5月にはオス...
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NBAポスターコラム566:安定感こそが八村塁のストロングポイントなのかもしれない。

566-八村塁 八村塁はNBAドラフトにエントリーし、2019年にワシントン・ウィザーズから1巡目9位で指名された。 NBAでの八村塁のプレースタイルは、その多才さと柔軟性を示している。 彼は身長203cmのフォワードでありながら、一定のシ...
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NBAポスターコラム565:左側からのアタックで相手を蹂躙するザイオン・ウィリアムソン。

565-ザイオン・ウィリアムソン 高校時代から注目を集め、大学バスケットボール界での活躍が非常に期待されたザイオン・ウィリアムソンは、2018-19年のシーズンにかけて、名門デューク大でプレーし、その圧倒的な身体能力やスケールで注目を浴びた...
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NBAポスターコラム564:史上最高の選手マイケル・ジョーダン。そしてジョーダンとともに史上最高に並び立つレブロン・ジェームズ。

564-The GOAT NBAのGOAT論争:ジョーダン vs レブロン 2018年3月30日、レブロン・ジェームズは867試合連続2桁得点のNBA記録を樹立。2007年1月5日にバックス戦で8得点に終わった以降、全ての試合で2桁得点をマ...
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NBAポスターコラム563:史上最高のポイントガードになる最後にして最大のチャンス。

563-クリス・ポール キッド、ナッシュ、ストックトンと、パスを軸に試合をコントロールする選手はあと一歩で優勝ができていない。 ポールが優勝することになれば、歴代最高のポイントガードになるはずだ。 気になるのはやはり怪我のみ。 クリッパーズ...
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NBAポスターコラム562:デイミアン・リラードから学ぶ人生観。

562-デイミアン・リラード 「プロのバスケットボール選手の俺が言うのもなんだけど、シュートが決まろうが決まるまいが、試合に勝とうが負けようが、そんなことが人生においてそれほど重要な問題じゃない」。 「もちろん目先の結果に落ち込んだり怒った...
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NBAポスターコラム560:投資を惜しまず史上最高額(当時)のラグジュアリータックス(贅沢税)を支払うとんでもないロースターが完成したと思ったが、、、。

561-ブルックリン・ネッツ デロン・ウィリアムズ、ジョー・ジョンソン、ブルック・ロペスの三本柱により、EC4位の成績を残しながら、プレーオフ1回戦で同5位のブルズに最終戦まで持ち込まれ、ホームで惜敗した。 タフネスとリーダーシップを糾弾さ...
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NBAポスターコラム560:誰が相手でも、どこからでも自分のシュートをクリエイトできる「デッドリーシューター(相手を死に至らすシューター)」。

560-ステフィン・カリー かつて3Pラインの距離を変更したこともあったが、ペイント内に人が集まりすぎていることを懸念して従来の距離に戻したという経緯がある。 だが今ならば問題はなかっただろう。 現在の選手たちはCでさえもシュートレンジを広...
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NBAポスターコラム559:3年目に24.4得点(4位)、10.2リバウンド(8位)、2.2アシスト、1.5スティール、2.9ブロック(1位)を記録し、2度目のブロック王を受賞し、初のオールNBAチーム(1st)に選出されたアンソニー・デイビス。

559-アンソニー・デイビス アンソニー・デイビスは、NBAにおける最も優れたバスケットボールプレーヤーの1人であり、そのプレーとスキルは卓越している。 バスケットボールのコート上でその存在感を示し、ゲームを変える力を持っている。 ニューオ...
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NBAポスターコラム558:なんと言われようと、優勝した方が「勝者」の称号が得られるのだから、、、。

558-レブロン・ジェームス 「選ばれし者」がついにリーグの頂点にたったヒート時代。 攻守両面で類まれな能力を有する現役最高の選手の道のりは決して平坦ではなかった。 サイズ、パワー、スキル、スピードのすべてをハイレベルで兼ね備え、ガードから...
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