NBAポスターコラム

NBAポスターコラム577:チームプレーを優先する正統派ながら高い攻撃力を持つマイク・ビビーはプレーオフでもチームを引っ張れるリーダーだった。

577-マイク・ビビー ドリブル突破力もあり、シュート力に優れ、特にオープンコートで素晴らしいクイックネスを見せる。 非常にうまくスピードを変え、動きがとても素早い。 キングスに移籍してから毎シーズン平均得点をアップさせ、常に2桁得点、また...
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NBAポスターコラム576:残した実績もさることながら、世界中に与えたインパクトと影響力が、マイケル・ジョーダンが史上最高である理由の1つだ。

576-マイケル・ジョーダン 2021年に選出された75周年記念チーム。 いわゆる「NBA偉大な75人」の中でも、史上最高の選手と言われるのがマイケル・ジョーダンだ。バスケットボールの世界的なスポーツへ発展する過程で、ジョーダンが与えた影響...
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NBAポスターコラム575:史上稀に見る豊作年のNBAドラフト96年組が一堂に会した「奇跡の1枚」だが「完璧な1枚」ではなかった。

575-96年ドラフト組 その理由は、この年のドラフト一位であるアレン・アイバーソンの姿がそこになかったからだ。 本来ならばコービーとラヒームの足元、アレンの隣に収まるはずだった。 そのことについてアイバーソンは「わかんねえな。どこにいたか...
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NBAポスターコラム574:2020-21シーズン新型コロナの影響による変則日程の果てにミルウォーキー・バックスを50年ぶりの栄冠に導いたヤニス・アデトクンボ。

574-ヤニス・アデトクンボ ファイナルに勝ち上がったのはフェニックス・サンズとミルウォーキー・バックス。 どちらも球団史上3度目でサンズは28年ぶり、バックスに至っては47年ぶりと両チームとも久々のファイナル進出となった。 シーズン中の対...
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NBAポスターコラム573:スロベニアの代表活動には可能な限り参加するとルカ・ドンチッチ。

573-ルカ・ドンチッチ 「コート上で死んでもいいとさえ思う」と熱く語るほど、母国のためにプレーすることへの思いは深い。 「代表チームに選ばれたら必ず出場するよ。母国のためにプレーできるなんて最高に名誉なことだ。スロベニアが金メダルを取るこ...
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NBAポスターコラム572:最も決めるのが難しいフェイドアウェイジャンパーを我が物にしたデビン・ブッカー。

572-デビン・ブッカー どんなタイプのディフェンダーを相手にしようと、試合のどんな場面でもコンスタントに決められるプレーヤーは限られる。 かなりのスキル、運動能力、ボディコントロール、バランスが求められるため、これを単なる一つのムーブには...
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NBAポスターコラム571:原動力は高校時代の出来事だというディミアン・リラード。

571-ディミアン・リラード 高校時代に教師に「NBAに行くつもりか?」と聞かれ、「行きますよ」と答えたら鼻で笑われたというエピソードを持つ。 「本当に目の前で笑われたんだ」と言い、絶対に忘れないと言っていた。 それが今ではバスケ大国のアメ...
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NBAポスターコラム570:充実のキャリア2年目を過ごした八村塁。

570-八村塁 流行性角結膜炎により、開幕から1週間の離脱を強いられたが、出場した57試合全てに先発出場した。 ミドルジャンパーを堅実に沈めて、平均13.8点をあげ、ライジングスターズではチームワールドの一員として2年続けて出場予定だったが...
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NBAポスターコラム569:サンズをドアマットから一気にファイナルまで導く原動力となったクリス・ポール。

569-クリス・ポール 2020〜21シーズンにクリス・ポールがフェニックス・サンズに加入。 行くところ全てのチームを好転させる魔術師はフェニックスでも存分に手腕を発揮し、前年借金5のチームに35の貯金をもたらしただけでなく、ナッシュ時代に...
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NBAポスターコラム568:屈指のシュート力とパス能力を兼備したホークスの大黒柱、トレイ・ヤング。

568-トレイ・ヤング カリーを彷彿とさせるシュート力の持ち主で、2年目にリーグ4位の平均29.6点。 無限のシュートレンジを持ち、対戦相手にとっては悪夢の存在。 もしも4ポイントラインがあったとしたら得点王になりそうだ。 なぜならトレイ・...
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