NBAポスターコラム NBAポスターコラム593:脅威の18歳がついにNBAの舞台に降り立った瞬間。 593-レブロン・ジェームスゴールデンルーキー、レブロン・ジェームスの初ダンクがこのキングス戦での一発だった。2003年6月26日、ニューヨークNBAドラフトでトップで指名されたのは18歳のレブロンだった。類まれな才能に加えクリーブランドか... 2024.04.09 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム592:MJ、オラジュワンを輩出した84年を史上最高の当たり年とするなら、史上最も大きな話題となったのは03年のドラフトだろう。 592-ウェイド&メロ&レブロン2003年ドラフトは1位指名が確実な驚異の高校生レブロン・ジェームズの他にも、後のリーグに地殻変動をもたらすほどのインパクトを与えた選手が揃っていた。レブロンは高校生で史上初めてスポーツイラストレイテッド紙の... 2024.04.08 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム591:トップレベルのポイントガードさえも惑わす「変幻自在」なスティーブ・ナッシュ。 591-スティーブ・ナッシュ2004シーズンオフ、FAとなったナッシュは、サンズから熱烈なアプローチを受け、6500万ドル(当時約70億2000万円)の契約提示をされた。そして、マブスのオーナー、マーク・キューバンにその内容を伝えた。キュー... 2024.04.07 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム590:2005年のダンク・コンテストを制したジョシュ・スミスはダンクに強いこだわりを持つことを公言する選手だった。 590-ジョシュ・スミス「バスケットボールでは勢いが非常に重要だから、ダンクがチームの助けになる。特にホームゲームではファンをどれだけ引き込めるかが鍵になる」と力説する。調べによると垂直跳びは100cmで、得意なダンクはトマホークとイン・ユ... 2024.04.06 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム589:パスの上手いオールラウンダーのクリス・ウェバー加入で長年の課題は解消されたかに思えたが、、、。 589-AI&C-Webアレン・アイバーソンと共存できる「No’2」を探すことが、シクサーズがNBAファイナルに復帰するための至上命題だった。そして2004-05シーズンは「アイバーソン以外のもう一人」を模索し続けてきたシクサーズが、大きな... 2024.04.05 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム588:run into は「ぶつかる;ぶち当たる」 Figure out は「(答え)を見つけ出す;考え出す」 go through は「通り抜ける;切り抜ける」 work around は「対処する」という意味だが、「(代案を見つけたり、方向を変えるなどして)何とかする」というニュアンス。 588-マイケル・ジョーダンIf you’re trying to achieve, there will be road-blocks. I’ve had them; everybody has had them. But obstacl... 2024.04.04 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム587:スコアリングマシンと化し、異次元のパフォーマンスを示したコービー・ブライアント。 587-コービー・ブライアント2004年夏にシャックを失って以降コービーをサポーティング キャストに恵まれず、孤軍奮闘が続いていた。しかし当時27歳のスコアラーが持つ個の力は群を抜いていた。それを象徴した試合が06年1月22日のラプターズ戦... 2024.04.02 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム586:持ち前の高さと、身体接触の強さ、熟練の域に達したローポスト・ムーブを活用し、堅実で実用的バスケットを展開するティム・ダンカン。 586-ティム・ダンカン王朝を築いていたレイカーズを王座から引きずり降ろしたのがダンカン率いるスパーズだった。レイカーズのように派手でもなければメディアを沸かせるリップサービスもない。しかしスパーズにはダンカンを信じ、堅実なプレーをするした... 2024.04.01 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム585:「俺は自分より速い人間を知らない」byアレン・アイバーソン 585-アレン・アイバーソンアレン・アイバーソンのクロスオーバー:ディフェンダーを翻弄する技術NBA随一のクロスオーバー使いアレン・アイバーソンはNBA史上屈指のクロスオーバー使いとして知られている。そのボールキープ力はズバ抜けているが、彼... 2024.03.31 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム584:I’m from the bottom, I understand what it’s like to have and to not have. My perception on giving is to put yourself in those people’s shoes and go from there. 584-ケビン・ガーネット「僕はどん底から這い上がった。持つことと持たせることがどんなものか分かっている。“与える”ということは、人の立場に立ってどうするかを考えることから始めるものだと信じている」貧しい母子家庭で育ったガーネットは2005... 2024.03.30 NBAポスターコラム