NBAポスターコラム NBAポスターコラム562:デイミアン・リラードから学ぶ人生観。 562-デイミアン・リラード 「プロのバスケットボール選手の俺が言うのもなんだけど、シュートが決まろうが決まるまいが、試合に勝とうが負けようが、そんなことが人生においてそれほど重要な問題じゃない」。 「もちろん目先の結果に落ち込んだり怒った... 2024.03.05 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム560:投資を惜しまず史上最高額(当時)のラグジュアリータックス(贅沢税)を支払うとんでもないロースターが完成したと思ったが、、、。 561-ブルックリン・ネッツ デロン・ウィリアムズ、ジョー・ジョンソン、ブルック・ロペスの三本柱により、EC4位の成績を残しながら、プレーオフ1回戦で同5位のブルズに最終戦まで持ち込まれ、ホームで惜敗した。 タフネスとリーダーシップを糾弾さ... 2024.03.04 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム560:誰が相手でも、どこからでも自分のシュートをクリエイトできる「デッドリーシューター(相手を死に至らすシューター)」。 560-ステフィン・カリー かつて3Pラインの距離を変更したこともあったが、ペイント内に人が集まりすぎていることを懸念して従来の距離に戻したという経緯がある。 だが今ならば問題はなかっただろう。 現在の選手たちはCでさえもシュートレンジを広... 2024.03.03 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム559:3年目に24.4得点(4位)、10.2リバウンド(8位)、2.2アシスト、1.5スティール、2.9ブロック(1位)を記録し、2度目のブロック王を受賞し、初のオールNBAチーム(1st)に選出されたアンソニー・デイビス。 559-アンソニー・デイビス アンソニー・デイビスは、NBAにおける最も優れたバスケットボールプレーヤーの1人であり、そのプレーとスキルは卓越している。 バスケットボールのコート上でその存在感を示し、ゲームを変える力を持っている。 ニューオ... 2024.03.02 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム558:なんと言われようと、優勝した方が「勝者」の称号が得られるのだから、、、。 558-レブロン・ジェームス 「選ばれし者」がついにリーグの頂点にたったヒート時代。 攻守両面で類まれな能力を有する現役最高の選手の道のりは決して平坦ではなかった。 サイズ、パワー、スキル、スピードのすべてをハイレベルで兼ね備え、ガードから... 2024.03.01 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム557:まれにみる真剣勝負になったオールスター2012でMVPに輝いたケビン・デュラント。 557-ケビン・デュラント 「オールスターではセレブリティの存在を祝うための場になり、ゲーム自体の格は下がってしまった。互いに相手チームの選手達が個人プレーを際立たせるのを邪魔しなくなり、勝負の意味がなくなってしまっている。」と、ある記者の... 2024.02.29 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム556:マイケル・ジョーダンとコービー・ブライアントは、筆舌に尽くしがたい個人スキルと闘争心を持ったレジェンド。 556-KOBEvsJORDAN 共通点が多い二人だが1on1での強さもその一つ。 MJは長い滞空時間を生かしたダンク、レイアップに加え、キャリア中期にポストプレーを身につけたことで1on1の幅が一気に広がった。 96年~98年の3連覇時代... 2024.02.28 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム555:オリンピックでは平均44点差をつける圧勝での金メダル獲得だった。 555-ドリームチーム ラリー・バードはシュート力と抜群のバスケIQを駆使した頭脳的なプレーをする歴史的大スター。 クリス・マリンは左利きの名シューター。数シーズンに渡り、平均得点で10位以内に入り、1992年にファーストチームに選出された... 2024.02.27 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム554:「身体能力、爆発力という点で、このチームに匹敵するロースターはなかなか見当たらないね」byコービー・ブライアント 554-teamUSA2012 チーム最年長の重鎮はDFは常にハードで、そして取るべき時に得点を確実に稼ぐというプレースタイルは代表でも全くブレることはなかった。 「自分たちの長所(身体能力、爆発力)を活かしたゲームプランを徹底するように心... 2024.02.26 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム553:“選ばれし者”がようやく掴んだ初の戴冠。 553-マイアミ・ヒート2012 124日間に66試合を詰め込んだ2011-12シーズンのレギュラーシーズンを終え、ファイナルに勝ち進んだのが、前年ファイナリストのマイアミ・ヒートと、シアトル・スーパーソニックス時代の96年以来、08-09... 2024.02.25 NBAポスターコラム