NBAポスターコラム

NBAポスターコラム617:2013NBAオールスターMVPクリス・ポールの卓越したハンドリング技術は、歴代最高の一人として、「CP3」の評価を支える重要な要素だ②。

617-クリス・ポール NBAの試合でもオールスターでも国際舞台でもサイズ不足はハンデとなりがちだが、「CP3」にそんなことは関係ない。 ポールのハンドリングは、優れた視野と判断力とも密接に関連している。 常に頭を上げてコート全体を見渡し、...
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NBAポスターコラム616:2013NBAオールスターMVPクリス・ポールの卓越したハンドリング技術は、歴代最高の一人として、「CP3」の評価を支える重要な要素だ①。

616-クリス・ポール クリス・ポールのハンドリング技術は、ボールコントロール、スピード、リズム、そしてクリエイティビティと、完璧なバランスから成り立っている。 ボールコントロールは驚異的で、常にボールを自分の身体の一部として扱うことができ...
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NBAポスターコラム615:2012-2013シーズンのNBAルーキーチャレンジでチームシャックで40得点、10リバウンドを記録しMVPを獲得したケネス・ファリード。

615-ケネス・ファリード 汚れ仕事を厭わないプレースタイルとビッグマンらしからぬ走力を買われて1年目から先発入り。 スター不在の、この年のナゲッツがプレーオフに進むことができたのは、ファリードの渋い活躍があったからこそだ。 13-14シー...
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NBAポスターコラム614:勝利を求めて戦い続けた満身創痍の革命児、アレン・アイバーソン。

614--アレン・アイバーソン 彼の残してきたシーズンごとのスタッツが示しているように、1人の選手ができることはすべてやっている。 数字的に見ればMVPを獲得した00-01シーズンよりも優れたシーズンもある。 得点、スティールと攻守で先頭に...
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NBAポスターコラム613:「本当に疲れていたんだ。無理にプレイをしようとすればするほど僕の手から離れていってしまうかのようだった。仲間たちが支えてくれて助かったよ」byコービー・ブライアント

613-コービー・ブライアント 平均28.6得点8.0リバウンドという文句なしの数字を残し、2年連続でファイナルMVPを獲得したにもかかわらず、シリーズ終了後のコービーの会見は少々言い訳じみたセリフから始まった。 実際にファイナル第7戦の、...
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NBAポスターコラム612:NBAファイナル2010は、7戦に及ぶ死闘で、バスケットボールと真剣勝負の醍醐味を教えてくれた。

612-2010優勝LA・レイカーズ レイカーズとセルティックスによる伝統のNBAファイナル。 天下分け目の第7戦は、見る者の心を震わせるスリリングな激戦となった。 両軍の固いディフェンスと、シュート不振が重なり、得点はなかなか伸びない。 ...
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NBAポスターコラム611:ブラック・マンバの猛毒がマジックディフェンスを粉砕し、コービーは4度目のチャンピオン、そして自身初のファイナルMVPを受賞した。

611-コービー・ブライアント 試合終了の瞬間が近づくにしたがい、それまで厳しい表情を見せていたコービーのほおも徐々に緩んでいく。 そしてブザーの音がアリーナに響きはわたった時、コービーとレイカーズの仲間は達は優勝の喜びを爆発させた。 「試...
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NBAポスターコラム610:「ここにいるみんなは私にとって兄弟みたいなものだし、みんなでこの瞬間をエンジョイしている」byコービー・ブライアント

610-2009優勝LA・レイカーズ 7年ぶり15回目の偉業を達成した2009チャンピオン、ロサンゼルス・レイカーズ。 「チームとしてディフェンスリバウンドが向上しなければならないことは分かっていた。昨年のファイナルで我々は教わったことであ...
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NBAポスターコラム609:“The Air”の名を世界に轟かしたスラムダンク・コンテストではレーン・アップをはじめとする3次元の妙技を次々に披露し、87、88年と連覇を達成した。

609-マイケル・ジョーダン 87-88シーズンのオールスターのスラムダンク・コンテストでは大接戦の末にドミニク・ウィルキンスを破り、2年連続のタイトルを獲得。 本番の試合でも40得点の大活躍でMVPを受賞した。 そしてシーズン終了後には平...
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NBAポスターコラム608:ドイツ出身の7フッターはマブスに初優勝をもたらし、自身のシグネチャームーブもNBAに刻んだ。

608-ダーク・ノビツキー 「夏の勝者が一年後、春の勝者になるとは限らない」。 この年、シーズンオフの一番の勝ち組たったのがマイアミ・ヒート。 チャンピオンリングを求めてキャリアの晩年に集まったスター選手のチームではなく、全盛期に集まること...
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