NBAポスターコラム

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NBAポスターコラム43:NBAのパウンド・フォー・パウンドNo.1はこの男かもしれない。

43-アレン・アイバーソン チームプレーを抜きにした個人技だけで考えれば、アイバーソンがパウンド・フォー・パウンド(体格が同じと仮定して考えた時)で史上最高に近いプレイヤーだったかもしれない。 それほど小柄な身体でもたらしたインパクトは計り...
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NBAポスターコラム42:ドゥエイン・ウェイドの全盛期、一体何がそんなに速かったのか。

42-ドゥエイン・ウェイド ドウェイン・ウェイドのドリブル技術は、繊細で洗練されたハンドリングスキルを備え、クロスオーバーやスピンムーブと組み合わせ、独自のプレースタイルにおいての大きな成功を収める要因だった。 ウェイドの低い姿勢と強靭な上...
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NBAポスターコラム41:2000年のNBAオールスターウィークエンドのスラムダンクコンテストで伝説的なパフォーマンスを披露したビンス・カーター。

41-ビンス・カーター 「Let's go home!Let's go home !!」  1本目のダンクが決まり、実況はそう叫んだ。 想像のはるかに越えたダンクだった。 カーターは驚異的な身体能力を駆使し、難易度の高いダンクも軽々としてる...
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NBAポスターコラム40:ハイアベレージの平均得点で、平均40点を達成すれば、ウェルト・チェンバレンとエルジン・ベイラー以来だと騒がれた2018-19シーズンのジェームス・ハーデン。

40-ジェームス・ハーデン 最終的にこの「STEP BACK EMPEROR」は、平均36.1点で得点王を獲得。 だが、シュートチャートをみるとハーデンは両コーナーのスリーポイントライン内側からは、ほぼシュートを打っていない。 自分でボール...
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NBAポスターコラム39:初代ドリームチームにも参加したベテラン選手に加えて、新しい世代のスター選手も含んだバランスのとれた「ドリームチームⅢ」。

39-ドリームチームⅢ この年の代表選手12人のうち7人が1996年に「NBA史上の偉大な50人の選手」に選ばれており、引退までにMVP受賞を経験する選手は5名いた。 選手の受賞歴から判断するならば、歴代ドリームチームの中では初代に次ぐ陣容...
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NBAポスターコラム38:オールラウンドな能力という意味においてNBAのパワーフォワードの中でも歴代屈指だったクリス・ウェバー。

38-クリス・ウェバー 1993年NCAAファイナルのミシガン大とノースカロライナ大戦は、1年生だけのスタメンのミシガン大が大健闘。 破れはしたもののウェバー、レイ・ジャクソン、ジュワン・ハワード、ジェイレン・ローズ、ジミー・キングの“ファ...
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NBAポスターコラム37:古き良き、そして強きの時代のスター選手。

37-Dream TeamⅡ 今より接触が激しいはずなのに、この時代のスター選手の方が鉄人のイメージがあるのはナゼだろう。 グラント・ヒル、ペニー・ハーダウェイ、ケガでキャリアの方向転換を余儀なくされた2人。 このあたりから「ケガもゲームの...
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NBAポスターコラム36:1997-NBA-ALL-STAR。全員の名前を言える人はいるかな。

36-オールスター1997 この年のオールスターでMVPを活躍したのはグレン・ライス。 アロンゾ・モーニングらとのトレードでシャーロットに行き、エースとして活躍。 キャッチ&シュート、または1対1の状況からドリブルで相手をかわして放つプルア...
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NBAポスターコラム35:超人的なコートビジョンを持ち、芸術的なパスを得意とした神童リッキー・ルビオ。

35-リッキー・ルビオ 独創性は同世代の中でも抜きん出ており、ゲームに対する感性の鋭さを持つ。 ルビオのパスには見るものを惹きつける力があり、味方が次のプレーに打つように最適な場所にパスを届ける。 視野の広さと精度の高さ、 ノールックパスな...
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NBAポスターコラム34:「君のような素晴らしいシューターになるにはどうしたらいい?日本のみんなにも教えてくれないかな。」との問いにケビン・デュラントは、、、。

34-ケビン・デュラント 「俺はバスケットボールを始めた頃から、何度も何度も繰り返しシュート練習をし続けてきた。 そしてひとたびボールがリングに沈む続ける感覚を味わうと、筋肉がそいつを記憶し始めるんだ。 体で覚えるってヤツだね。 何かを習得...
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