NBAポスターコラム NBAポスターコラム171:「バスケットボールプレーヤーとして、アスリートとして、チームメイトとして俺は人に受け入れてもらいたいと願っている。」byアレン・アイバーソン 171-チームUSA2004 世界選手権では真のスーパースター不在のチームだったこともあったが、NBAプレーヤー選抜チームで臨んだ国際大会での練習を記録が「58」でストップ。 そればかりかメダル獲得すらならず、6位と散々な結果に終わった。そ... 2022.12.17 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム170:2003年、ドラフト1位で「選ばれし者」レブロン・ジェームズを獲得したことでキャブスは一気に光明が差し込む。 170-レブロン・ジェームス レブロン・ジェームズは、2003年にNBAドラフトの全体1位でクリーブランド・キャバリアーズに指名され、そのポテンシャルからNBA史上類まれな才能を持つ新人として注目されていた。 デビュー戦のキングス戦で25得... 2022.12.16 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム169:ゲームタイムダンカーしても歴代屈指のビンス・カーター。 169-ビンス・カーター カーターのプレー集、NBAのダンク集などを観てると、ボールをワンハンドで持ち、軽々と360°を決める場面がある。 その時のポスターじゃないかな。 ダンクに華麗さの基準があるとすれば、この「軽々と」というのが、大事で... 2022.12.15 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム168:「正統派PG」としてジェイソン・キッド以来の評価を受ける20歳のクリス・ポール。 168-クリス・ポール ゲームメイク、得点力、ディフェンスの三拍子が揃った万能型ガード、クリス・ポールだが、PGは成熟に時間を必要とするポジションだ。 それ故、新人選手ではその役割を果たすことは極めて難しい。 だが、そんな定石を打ち破る活躍... 2022.12.13 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム167:NBAドラフトで当たり年の1つである2003年組の台頭が目立ってきた2000年代中盤のNBA。 167-プレイオフ・スター 2000年代中盤、リーグでも中堅となったコービー・ブライアントとティム・ダンカンとビンス・カーター。 そしてチームのエースとなり、リーグの顔として認知されてきたころのレブロン・ジェームズ、カーメロ・アンソニー。 ... 2022.12.13 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム166:「プロのアスリートとして多くのことを言及されるだろう。だが僕はただ前に進むための努力をし、自分のゴールに向かっていく」byレブロン・ジェームス 166-レブロン・ジェームス 02-03シーズン、キャブスは17勝65敗というチーム史上最悪の成績を残す。 チームは否定するが、それは高校生ながらすでに“キング”と呼ばれる神童を獲得するためだった。 しかし、それが大きな賭けであることに変わ... 2022.12.12 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム165:メンフィス時代ジェイソン・ウィリアムズ 。 165-ジェイソン・ウィリアムズ マイク・ビビーとのトレードの際、キングスにとってはお得なトレード、グリズリーズ側には不当なトレードと言われた。 「世界を驚かせよう」と当時のGMに言われ、アシストランキングで2位を記録。 ターンオーバーも減... 2022.12.10 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム164:アレン・アイバーソンの引退セレモニーの際に、アダム・シルバーコミッショナーが残したコメント。 164-アレン・アイバーソン 「アレンは特別な選手でした。 たまに頭痛の種になることがあっても、彼がこのリーグでやり遂げたことはそれを凌駕する。 アレン・アイバーソンは彼の時代を代表する存在だったのです。」 追伸、セレモニーのアレン・アイバ... 2022.12.10 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム163:NBA入り後、間もなくその時代を代表するプレーヤーであることを証明してみせたカーメロ・アンソニー。 163-カーメロ・アンソニー 1on1の引き出しの多さは歴代屈指。 ジャブステップからのジャンパー、そして抜きにいくときのファーストステップ、多彩な得点方法、クラッチタイムの強さがある。 同期のレブロン・ジェームズに新人王を奪われたものの、... 2022.12.09 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム162:シルクのように滑らかだったプレースタイル。 162-トレイシー・マグレディ 2000年代を代表する点取り屋、トレイシー・マグレディとギルバート・アリーナスが激突した1戦。 第1Qは7得点と互角だったが、前年得点王のマグレディは第2QにFG成功率88.9%(8/9)で21得点、第3Qも... 2022.12.08 NBAポスターコラム