NBAポスターコラム

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NBAポスターコラム364:バスケットボールにありがちな「サイズの壁」をものともしない男、クリス・ポール。

364-クリス・ポール 「正直言って、サイズの大きい相手に対する特別な対処法なんて考えたことすらないよ。 サイズの違いなんて全然気にならない。」 ホーネッツ時代そう語るCP3。 大きな相手にも決して屈しないスキルはもとより、その強靭な精神力...
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NBAポスターコラム363:「バカバカしい批判を耳にすることはもうない」コービーがこう語る意味とは、、、。

363-NBAファイナル2009 「シャキール・オニール不在のチームでタイトルを取れるのか?」 という長年の疑問に対する答えを出したNBAファイナル2009。 レイカーズは7年ぶり15度目の頂点に立った。 ブラック・マンバは一度も隙を見せる...
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NBAポスターコラム362:2010年代、ゲームの変化によってガードに有利になったが、それでも当時のドワイト・ハワードのような支配的なビッグマンは魅力的だ。

362-ドワイト・ハワード NBAのゲームの質が変わり、試合のテンポが速く、3Pが多数され、ハンドチェックの判定が厳しくなったことでガードが有利なリーグに、、、。 ファンもそういった傾向を楽しんでいる。 洗練されたパス、長い距離の3P、派手...
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NBAポスターコラム361:「俺はディフェンスを誰にでもできることだと思ってる。大事なのは、それを自分が本当にやりたいかどうかだ。」byメッタ・ワールド・ピース(ロン・アーテスト)

361-メッタ・ワールド・ピース(ロン・アーテスト) ディフェンスの哲学についてメッタ・ワールド・ピース(ロン・アーテスト)は、 「チームのことを最優先に考えるんだ。 そうすればチームのためにはどんな努力や苦労だって厭わなくなる。 無意識の...
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NBAポスターコラム360:キャリア晩年のグリズリーズ時代のアレン・アイバーソン。

360-アレン・アイバーソン ここに来るまでアイバーソンはそれまで13年のキャリアで平均出場時間が40分を下回ったことはたった2回しかない。 「コーチが望むことは何でもやる」 会見ではそう語ったが、これはピストンズに移籍した時にも言ったセリ...
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NBAポスターコラム359:マジック時代、ゴール下に陣取り、圧倒的なパワーでゲームを支配したドワイト・ハワード。

359-ドワイト・ハワード ルーキー時代は機動力を生かした走力でイージーバスケットを獲得していた。 チームの主軸、そしてエースになるうえで、攻めのパターンも増やしていった。 体格を生かしたポストプレーからのドロップステップ、そこからダンクを...
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NBAポスターコラム358:2010FIBA優勝チームU.S.A.。

358-チームUSA2010 選手の印象が薄いが、カリーが期待の若手に部類する頃。 デュラントまだ21歳だった。 追伸、この大会、アメリカはデュラント以外二桁得点がいないことに驚き。 ・NBAポスター絵画展がコチラ↓ NBAポスターギャラリ...
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NBAポスターコラム356:バルセロナオリンピックのドリームチームは色褪せない最高のチーム。

357-ドリームチーム パトリック・ユーイングは90年代のタフなニックスを攻守で支えた大黒柱。優勝こそできなかったが、NYを象徴する選手として球団史に名を残す。 クライド・ドレクスラーはブレイザーズを二度のファイナルに導いた80年~90年代...
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NBAポスターコラム356:パワーもあり、なおかつ走れるセンターだったドワイト・ハワード。

356-ドワイト・ハワード 08-09 シーズン、キャブスとセルティックスに追随したのが59勝をあげたマジックだった。 ゴール下の覇者、ドワイト・ハワードを筆頭にオールスターに選出されたラシャード・ルイスとジャミーア・ネルソン、前年のMIP...
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NBAポスターコラム355:迫力とパワーが図抜けていたダンクアーティスト、ブレイク・グリフィン。

355-ブレイク・グリフィン 2年連続でリーグ最多のダンクを決めていた頃。 2年目は合計ダンク192本で2位のジャベール・マギーに42本差をつけてダントツの一位だった。 ファンとチームメイトはもちろん、相手選手でさえ称賛していたほど。 ・N...
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