NBAポスターコラム

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NBAポスターコラム374:一年目からヒートのゴー・トゥ・ガイだったドゥエイン・ウェイド。

374-ドゥエイン・ウェイド ルーキーの時、プレーオフでバロン・デイビスごしのジャンパーが懐かしい。 このヒートのゴー・トゥ・ガイは193cmながら圧倒的な身体能力と屈強な体躯を持っていた。 ハーフコートオフェンスでじっくり1on1を仕掛け...
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NBAポスターコラム373:フリースローラインからのテイクオフ、まるで空中浮遊をしているような滞空時間の長いダンクを決めてスラムダンクチャンピオンに輝いたマイケル・ジョーダン。

373-マイケル・ジョーダン 3年目の86-87シーズンのジョーダンはまさにスコアリングマシン。 ブルズの試合は毎回がジョーダンのワンマンショーと化した。 こうなった原因はフロントにもある。 ブルズはコーチ初経験のダグ・コリンズをHCに迎え...
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NBAポスターコラム372:アメリカ代表でも長期間選出された理由に、チームオフェンスが機能しないときの為に、その1on1能力は加味されていただろうカーメロ・アンソニー。

372-カーメロ・アンソニー メディアの評価と選手からの評価に乖離がある選手。 コービーもメロの能力を高く評価していた一人。 「一番マッチアップが難しい選手は?」との問いに対してファイナルMVPを獲得した頃のアンドレ・イグダーラのコメント。...
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NBAポスターコラム371:アメリカ代表で浮遊感を感じさせる「TAKE・OFF レブロン」。

371-レブロン・ジェームス レブロンがひとたびリングにアタックすれば、敵は道を開けるしかない。 力強いドライブから繰り出すトマホークダンクはまるで重戦車。 アリウープ、リバースダンクなど種類も豊富だ。 そして個人能力もさることながら、 周...
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NBAポスターコラム370:「バックボードのてっぺんに触れたからね」byビンス・カーター

370-ビンス・カーター 高校の時が一番跳べていたと本人談。 「ビンサニティ」「ハーフマンハーフアメイジング」以外に「UFO」と呼ばれていた。 ・NBAポスター絵画展がコチラ↓ NBAポスターギャラリー (function(b,c,f,g,...
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NBAポスターコラム369:「シーズンに向けていい経験だと思う。あれだけ才能ある選手たち、トップクラスの選手達を相手に毎日プレイしているのだから、それだけで毎日上達している」。

369-ドゥエイン・ウェイド 「それに自分もトップクラスの一人で、それだけの結果を出せるという自信もついてくるしね」。 アメリカ代表として、活動したことについてのコメント。 素早い切り替えしで、ディフェンダーの間をすり抜けるステップスルーを...
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NBAポスターコラム368:マイアミ・ヒートを球団初のNBAチャンピオンに導いた「フラッシュ」ドゥエイン・ウェイドと、その名付け親であるシャキール・オニールのダイナミックなデュオ。

368-ウェイド&シャック マイアミ・ヒートが球団創設以来、初めてのNBAチャンピオンに輝いた。 当時のマイアミ・ヒートは2人のスーパースター、ドゥエイン・ウェイドとシャキール・オニールの驚異的なデュオに牽引されていた。 ドゥエイン・ウェイ...
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NBAポスターコラム367:爆発力とシュート力を兼備し、新人時代には1試合に55点を挙げたこともある、ブランドン・ジェニングス。

367-ブランドン・ジェニングス 高校卒業と同時に欧州に渡り、その後リーグ入りした異色の経歴を持つ。 サウスポー、クイックリリースとシューターとしての才に恵まれた長距離砲は、シュートスペースを作りやすいロングレンジと、3Pは確率がよく、ドリ...
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NBAポスターコラム366:トリプルダブルでパウ・ガソルがポスターに…。

366-パウ・ガソル ビッグマンのトリプルダブルが珍しく、ポスターになっていたということか。 レイカーズ2連覇の主力で、NBA屈指のPFだったガソル。 7フッターと思えぬ足さばきで、ポストプレーからの打点の高いフックショット、ゴールに正対し...
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NBAポスターコラム365:引きこもりが苦にならない私はずっとNBAの試合や雑誌を読んでいたい。

365-HOOP表紙 まさか引きこもり推奨の時代が来るとは思わなかった。 時代によって価値観というものは変わり続ける。 何が時代の最先端かは分からない。 追伸、何年か前に社会と折り合いがつかず、引きこもりの人の「戦争が始まればいい」と言う意...
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