NBAポスターコラム

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NBAポスターコラム384:2010年代初頭のニュー・ジェネレーション。

384-ニュー・ジェネレーション 出世頭のステフィン・カリーに代表されるように、特徴はビッグマンが少ないこと。 そしてビッグマンでありながらもアウトサイドからも得点ができることを求められだしたこと。 その少ないビッグマンの1人がケビン・ラブ...
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NBAポスターコラム383:アメリカ代表でもスターの6人は、ほぼ互角のマッチアップじゃなかろうか?

383-ザ・グレイテスト 3on3をしたらマジックにレブロン、ジョーダンにコービー、バードにKDをぶつけるマッチアップになるか。 オフェンスもディフェンスも拮抗している。 強いて差を挙げるとするとクラッチタイムにおけるプレイヤーの“質”にな...
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NBAポスターコラム382:改めてみると、凄まじいメンバー。 アメリカ史上最高のチームは初代ドリームチームだが、最強はこの時のチームだろうな。

382-チームUSA2012 チームメイトを巻き込んでのプレーを信条とするレブロンの良さが顕著に現れた大会だった。 「デュラントにシュートを打たせる」というチーム戦術にならい、相手を引きつけて後輩のフリーのシュートを巧みに演出していた。 同...
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NBAポスターコラム381:BIG3に遅れを取らなかった若手時代ラジョン・ロンド。

381-ラジョン・ロンド ピアースの得点力と勝負強さ、アレンは歴代最高の3Pシューターの1人、セルティックスのDFを強固なものにしたKGの「ビッグ3」は攻防に存在感をみせた。 それでもこのチームの成功にはロンドが欠かせない。 パスを「さばく...
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NBAポスターコラム380:長いキャリアの中でクリッパーズに移籍の可能性もあったコービー・ブライアント。

380-コービー・ブライアント インタビュアー:もしクリッパーズの一員になってたら、今頃どうなってただろうなんて考えたことは? コービー:「ないね。一度決心したらそれまで。“たられば”は考えない」。 「このチームから出ていきたいなんてこれっ...
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NBAポスターコラム379:驚異のラン&ガンを操りサンズを牽引したスティーブ・ナッシュ。

379-スティーブ・ナッシュ パスの精度はもちろんショットの安定感も抜群に高く、必要な時だけ確実に決める。 50-40-90を4度達成。これは史上最多。 シュート力もすごい2000年代最高のポイントカードの一人。 ここ一番という場面では最も...
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NBAポスターコラム378:2009-10シーズンMVPを獲得し、2年連続での戴冠となったレブロン・ジェームス。

378-レブロン・ジェームス 「考えられるすべての存在になることが使命だと思っている」と、キャリア初期のキャバリアーズ時代にMVPを受賞し、そう語った。 実際にそういう存在になり続けているレブロン・ジェームス。 ちなみに初のMVP受賞した2...
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NBAポスターコラム377:2008‐09シーズンのMVPに輝いた、初めてづくしの当時のレブロン・ジェームス。

377-レブロン・ジェームス シーズンではキャブスを球団史上最高成績に導く。 レブロン個人としては初のMVP。 球団としても初のシーズンMVPを受賞者。 そして初のオール・ディフェンシブ・ファーストチーム。 さらに北京オリンピックに出場し、...
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NBAポスターコラム376:「僕が今の僕でいられるのは、若き日に困難な時期を過ごしたからだと思う」byレブロン・ジェームス

376-レブロン・ジェームス レブロンもマイケルもキャリア初期の頃は跳ね返されていた。 それがいつしか跳ね返す側へと変わる。 2019-20シーズンのNBAファイナルで「レブロンを越えられるかが、優勝するための最終的なテスト」的なことをジミ...
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NBAポスターコラム375:オフェンスで驚異的な能力、強靭な体格、そして驚くべきダンクのレパートリーでも知られ、ダンクコンテストに出場したことはないが、何度も打診はあったに違いない。

375-レブロン・ジェームス レブロン・ジェームズは、バスケットボールのスーパースターであり、そのプレーの1つであるダンクには多くの称賛が寄せられている。 レブロンのダンクは、その身体能力、スピード、力強さ、そして洗練された技術を駆使して実...
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