NBAポスターコラム

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NBAポスターコラム431:スラムダンク HERO。

431-スラムダンクヒーローズ スラムダンクコンテストに出場できる選手はダンカーとして認識はあって当たり前だろう。 中でもカーターは種類が出尽くしたと言われる中、オリジナリティとクリエイティビティをいかんなく発揮した。 人気に陰りが出たスラ...
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NBAポスターコラム429:ハングリーさが違うことがよく分かるアレン・アイバーソン。

430-アレン・アイバーソン 初めて殺人を目撃したのは8歳。16歳の時には目の前で親友が刺殺される壮絶な環境を生きてきたアレン・アイバーソン。 ド派手なアクセサリーとダブダブのヒップホップ・ファッション。 ドゥーラグにベースボールキャップに...
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NBAポスターコラム429:史上最強のコンボ・ガードはこの男だと個人的に思っているドゥエイン・ウェイド。

429-ドゥエイン・ウェイド 90年代中盤まで否定的な意味で「どっちつかず」と呼ばれていたコンボ・ガード。 ウェイドも一般的なSGよりは身長がやや低いが、筋力と身体能力で埋め合わせることができた。 そしてボールハンドリングとパス、PGとして...
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NBAポスターコラム427:2006NBAファイナルで、3年目の若きドゥエイン・ウェイドがエースとして大爆発。

428-ドゥエイン・ウェイド 球団創設18年目で初の最終決戦へと駒を進めたマイアミ・ヒート。 ダラス・マーベリックスも初めてのファイナル進出となり、35年ぶりとなる初出場同士の対戦で、先手を取ったのは前評判が高かったマブス。 ジェイソン・テ...
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NBAポスターコラム427:2005-06シーズン、開幕前にマイケル・フィンリーを解雇し、完全にダーク・ノビツキーのチームとなったマブスは、ジョンソンHCが推し進める守備強化によって攻撃一辺倒のチームカラーからも脱却した。

427-ダーク・ノビツキー 数年前には守備が疎かで、皮肉を込めてダラスの頭文字「D」が欠けた「アラス」と野次られていたが、エイブリー・ジョンソンHC政権下の1年半でリーグトップ級の守備力を持つチームに生まれ変わっていた。 プレーオフ2回戦で...
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NBAポスターコラム426:2年連続で得点王に輝く大活躍を見せたコービーだが、勝てないチームに業を煮やし、「補強しないなら放出してくれ」とオフにトレードを要求する事態に発展した。

426-コービー・ブライアント 2006-07シーズンから背番号を8から24に変更したコービー・ブライアント。 シーズンを通しても50得点以上を10度も達成するなど、キャリア11年目を迎えた28歳は平均31.6点をマークし、2年連続で得点王...
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NBAポスターコラム425:11年と言えば、史上最年少でMVPを受賞し、あの眩い輝きを放っていたデリック・ローズ。

425-ザ・ベスト・スラム2 いつの時代もダンクがバスケの花形のプレーであることに変わりがない。 NBAでプレーするほぼすべてができるであろうダンク。 しかしできて当たり前のダンクで他のプレーヤーと一線を画す選手がいるのも事実。 このあたり...
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NBAポスターコラム424:One Foot Fade Away ケビン・デュラント。

424-ケビン・デュラント デュラントの得点はそのほとんどが外角ジャンパーによるもの。 またピック&ロールやオフス・クリーンの割合が多いことからも、味方のスクリーンを使ってフリーの状態をつくり、シュートに持ち込むのが上手い選手だ。 またジャ...
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NBAポスターコラム423:セルティックス時代ラジョン・ロンド を見て感じたこと。

423-ラジョン・ロンド 周りが見えてるだけじゃなく、パスのタイミング、ボールを貰う位置など、味方が得点を簡単に稼いでいたように感じたものだ。 アシストを記録するセンスが並みじゃない。 ・NBAポスター絵画展がコチラ↓ NBAポスターギャラ...
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NBAポスターコラム422:歴代屈指のオフェンスのバリエーションでチームUSAに貢献してきたカーメロ・アンソニー。

422-カーメロ・アンソニー オリンピックや世界選手権などの国際ルールやゾーンディフェンスに苦しむNBA選手は多いがカーメロは苦にしない。 アイソレーションによる1on1が得意なカーメロは過密スケジュールの連携不足に苦しむ代表選手の中でとて...
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