NBAポスターコラム NBAポスターコラム434:目にも止まらぬスピードに加え、切れ味抜群のクロスオーバーが武器のアレン・アイバーソン。 434-アレン・アイバーソン アレン・アイバーソンは、2006年にデンバー・ナゲッツにトレードで加入。 独自のスキルと攻撃的なプレースタイルで知られており、アイバーソンの加入はチームに新たなエネルギーをもたらすことを期待された。 アイバーソ... 2023.10.20 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム433:「人生で最良の日だ」。 紆余曲折を経て、頂点を極めたレブロンは試合後、そう語った。 433-レブロン・ジェームス 戦前の予想としては、『サンダー有利』の声が圧倒的に多かったNBAファイナル2012。 理由はサンダーの攻撃力(平均103.1点/リーグ3位)がヒート(平均98.5点/同7位)を凌駕すると見られているからだ。 ま... 2023.10.19 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム432:将来のMVP3人が揃うサンダーのエースだったケビン・デュラント。 432-ケビン・デュラント 「彼らの才能は、圧倒的だった」。 ウエストのカンファレンスファイナル最終戦となった第6戦後、サンアントニオ・スパーズのスター、ティム・ダンカンは、思わず舌を巻いた。 まさにその通りでサンダーには将来のMVPである... 2023.10.18 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム431:スラムダンク HERO。 431-スラムダンクヒーローズ スラムダンクコンテストに出場できる選手はダンカーとして認識はあって当たり前だろう。 中でもカーターは種類が出尽くしたと言われる中、オリジナリティとクリエイティビティをいかんなく発揮した。 人気に陰りが出たスラ... 2023.10.17 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム429:ハングリーさが違うことがよく分かるアレン・アイバーソン。 430-アレン・アイバーソン 初めて殺人を目撃したのは8歳。16歳の時には目の前で親友が刺殺される壮絶な環境を生きてきたアレン・アイバーソン。 ド派手なアクセサリーとダブダブのヒップホップ・ファッション。 ドゥーラグにベースボールキャップに... 2023.10.16 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム429:史上最強のコンボ・ガードはこの男だと個人的に思っているドゥエイン・ウェイド。 429-ドゥエイン・ウェイド 90年代中盤まで否定的な意味で「どっちつかず」と呼ばれていたコンボ・ガード。 ウェイドも一般的なSGよりは身長がやや低いが、筋力と身体能力で埋め合わせることができた。 そしてボールハンドリングとパス、PGとして... 2023.10.15 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム427:2006NBAファイナルで、3年目の若きドゥエイン・ウェイドがエースとして大爆発。 428-ドゥエイン・ウェイド 球団創設18年目で初の最終決戦へと駒を進めたマイアミ・ヒート。 ダラス・マーベリックスも初めてのファイナル進出となり、35年ぶりとなる初出場同士の対戦で、先手を取ったのは前評判が高かったマブス。 ジェイソン・テ... 2023.10.14 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム427:2005-06シーズン、開幕前にマイケル・フィンリーを解雇し、完全にダーク・ノビツキーのチームとなったマブスは、ジョンソンHCが推し進める守備強化によって攻撃一辺倒のチームカラーからも脱却した。 427-ダーク・ノビツキー 数年前には守備が疎かで、皮肉を込めてダラスの頭文字「D」が欠けた「アラス」と野次られていたが、エイブリー・ジョンソンHC政権下の1年半でリーグトップ級の守備力を持つチームに生まれ変わっていた。 プレーオフ2回戦で... 2023.10.13 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム426:2年連続で得点王に輝く大活躍を見せたコービーだが、勝てないチームに業を煮やし、「補強しないなら放出してくれ」とオフにトレードを要求する事態に発展した。 426-コービー・ブライアント 2006-07シーズンから背番号を8から24に変更したコービー・ブライアント。 シーズンを通しても50得点以上を10度も達成するなど、キャリア11年目を迎えた28歳は平均31.6点をマークし、2年連続で得点王... 2023.10.12 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム425:11年と言えば、史上最年少でMVPを受賞し、あの眩い輝きを放っていたデリック・ローズ。 425-ザ・ベスト・スラム2 いつの時代もダンクがバスケの花形のプレーであることに変わりがない。 NBAでプレーするほぼすべてができるであろうダンク。 しかしできて当たり前のダンクで他のプレーヤーと一線を画す選手がいるのも事実。 このあたり... 2023.10.11 NBAポスターコラム