NBAポスターコラム

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NBAポスターコラム464:ルーキー時代のアイバーソンと対戦した後のコメントが興味深い。

464-ロン・ハーパー 「私はディフェンスができると思っていた。でも今は分からない」。 それゆえにこのコメントは、如何にアイバーソンが速かったかを物語っている。 かつては平均20点を稼ぐ点取り屋だったが、ブルズ入団以降は守備を売りとする名脇...
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NBAポスターコラム463:「チームに良い先輩がたくさんいたから一人前のプレイヤーになれたんだ」 byコービー・ブライアント

463-エディー・ジョーンズ レイカーズよりもホーネッツでの印象が強い。 コービーのレベルアップにより移籍した。 ちなみにコービーはホーネッツに指名され、ブラデ・ディバッツとのトレードでレイカーズ入り。 「僕は本当に運が良かった。当時のレイ...
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NBAポスターコラム462:6年総額1億2600万ドルという超大型契約を結んだケビン・ガーネット。

462-ケビン・ガーネット シーズンがロックアウトに突入する原因と噂されるほどの、高額契約を結んだ“ビッグ・チケット”。 年俸の高騰があったとはいえ、結局KGのキャリアからみると妥当とは言える。 ただし、ウルブズ時代に限ってはこの高額契約が...
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NBAポスターコラム461:「高い。いやそれより、速い」、連続でジャンプできるのが、デニス・ロドマン。

461-デニス・ロドマン 連続ジャンプの速さ、指先でボールを弾き、リバウンドを獲得する技術は芸術的。 安西監督がベンチにいたら「それだ」と叫んでいただろう。 「リバウンドを制するものはゲームを制す。」キャプテン赤木が言ってたな。 追伸、「オ...
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NBAポスターコラム460:華麗であり、流麗なプレーからあふれ出てくるセンス“ペニー”ハーダウェイ。

460-アンファニー・ハーダウェイ 「あのジャンプシュートを見ただけで抜群のセンスを持っていることがわかる。それにまるで全身バネだ」by豊玉の監督。 ジャンプシュートではないが、美しいほどの空中姿勢。 滑らかなムーブ、時には力強く、バールハ...
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NBAポスターコラム459:ロケッツ移籍後の会見でロケッツの専属アナウンサーに“スーパーマンではなく”ロケットマン”と紹介されたドワイト・ハワード。

459-ドワイト・ハワード この年、ハワード争奪戦から脱落したウォリアーズはイグダーラを獲得。 結果はご存知の通りで、NBAのゲームの質が変わってきた過渡期だったと思う。 このウォリアーズの躍進とステフィン・カリーの出現が、ポイントガードは...
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NBAポスターコラム458:「言葉では言い表せないね。俺がこのチームに来ると決めた時に抱いていたビジョンは、ほとんど現実のものになった」byレブロン・ジェームス

458-優勝マイアミ・ヒート 2連覇を達成した当時のインタビューの記事から。 記者-「NBAの世界に足を踏み入れてから、すでに10年が経った。ここまで長く感じた?それともまだスタートしたばかりって感じかな?」 LB-「あっという間の10年間...
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NBAポスターコラム457:その万能性ゆえにヘッドコーチがつけたワン・スルー・ファイブ(1番から5番まで)というニックネームももつレブロン・ジェームス。

457-レブロン・ジェームス 2012‐13シーズン、「プレミアム4」を結成した西の名門と大きく異なったのは、開幕前の期待通りに勝ち続けた点だ。 とりわけ後半戦の成績は驚異的で2月3日以降は39試合でわずか2敗。 3月は17勝1敗で駆け抜け...
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NBAポスターコラム456:私の世代だとセルティックスのレジェンドはこの男。

456-ポール・ピアース 「ポール・ピアースは最も抑えにくいプレイヤーのひとりだ。」byコービー・ブライアント(マンバメンタリティからコービー・ブライアントのコメント) 2000年代のセルティックス不動のエースは、卓越したテクニックと高精度...
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NBAポスターコラム455:2回のスリーピートもさることながら、NBAファイナルでの勝率100%のマイケル・ジョーダン。

455-マイケル・ジョーダン そのすべてにおいてファイナルMVPに輝く勝負強さ。 ジョーダンを6個のチャンピオンリング、5度のMVP、10回の得点王、さらには“地球上で最も魅力的な人生を送る男”という社会的認知に突き動かしたものは何か? そ...
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