NBAポスターコラム

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NBAポスターコラム484:複数に囲まれても強引にダンクを持ち込む人間離れしたパワーを持つシャキール・オニール。

484-シャキール・オニール 圧倒的なパワーと、センターに見合わぬスピードで相手を圧倒。 ローポストに飛び込まれたら封じ込めるのはもはや不可能。 ひとたびボールを持てば豪快なダンク、フックでペイントエリアでは無敵を誇った。 90年代後半から...
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NBAポスターコラム483:「ドリームチームⅠは一度も負けなかった。彼らと同じことをやりたいね。彼らと対戦したら、もちろん僕たちが勝つ」by シャキール・オニール

483-シャキール・オニール 92年バルセロナ・オリンピックで学生からただ一人、ドリームチームに選ばれたのは、シャックではなくクリスチャン・レイトナーだった。 レイトナーは名門デューク大を率いて91-92年とNCAAトーナメントを連覇し、伝...
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NBAポスターコラム482:アキレス腱断裂の大けが後に「あと3年は楽勝でプレイできる。」と言ってのけるコービー・ブライアントの精神。

482-コービー・ブライアント それも3年間ただプレイするのでなく「ハイレベルなプレーを最低でも3年間できる自信がむちゃくちゃある」と言ってのけた。 ただ大きなケガの影響か他の箇所にも故障が見つかるようになっていった。 だからこそあのラスト...
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NBAポスターコラム481:「俺の時が到来しつつある、そうひしひしと感じているよ」byカーメロ・アンソニー

481-カーメロ・アンソニー 得点王を獲得した好調ニックス時代のコメント。 「俺は生粋のスコアラーだ。得点を重ねることこそが俺の最も重要な仕事であり、誰もそれを奪うことはできない。」 そして天下一品の勝負強さ備えたクラッチプレーヤーだという...
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NBAポスターコラム480:1994-95、1995-96シーズンと2年連続でオールNBAファーストチームに選出されたペニー・ハーダウェイ。

480-アンファニー・ハーダウェイ たった一握りの者だけがNBAのユニフォームを身につける権利を得て、さらに一握りの者たちだけが「スーパースター」の座を勝ち得る。 その「スーパースター」の座というものはバスケットボールの能力だけでは手に入れ...
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NBAポスターコラム479:逮捕歴100回以上と豪語する歴代最高クラスのリバウンダー、デニス・ロドマンの技術とは、、、。

489-デニス・ロドマン デニス・ロドマン:小柄なパワーフォワードが支配したリバウンドの世界 ロドマンの身体的特徴と第一印象 デニス・ロドマンという名前を聞くと、まず思い浮かぶのは彼の圧倒的なリバウンド能力と個性的なキャラクターだ。しかし、...
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NBAポスターコラム478:現代でも通用するであろうそのプレースタイル持つ“The Rock”ミッチ・リッチモンド。

478-ミッチ・リッチモンド 1年目から平均22.0点を稼ぎ、新人王に輝くと、翌1989年-90シーズンから「RUN-TMC」を結成し、スラッシャーとして破壊力抜群のオフェンスを牽引。 ビッグマンを欲したチーム事情から91年には放出されたが...
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NBAポスターコラム477:「キラー・クロスオーバー」の“真のパイオニア”、ティム・ハーダウェイ。

477-ティム・ハーダウェイ 1990年代のウォリアーズ超攻撃型チームを扇動したのはこの男。 必殺の「キラー・クロスオーバー」で相手守備陣を切り裂いたほか、ファーストブレイクには抜群のスピードとパスセンスで得点チャンスを演出した。 左から右...
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NBAポスターコラム476:風変わりな6thマンのいる時にニックスは強いイメージがある。

476-ジョン・スタークス 90年代はジョンスタークス、2012-13シーズンのJRスミス。 JR・スミスのニューヨーク時代のコメント。 「今後もこのチームに残りたい。他の所の行きたくないよ。ニューヨークに住んで成功を掴み、絵にかいたような...
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NBAポスターコラム475:「フューチャー・ブルズ」と呼ばれた、シャーロット・ホーネッツ時代のアロンゾ・モーニング。

475-アロンゾ・モーニング 1990年代多くのセンターが活躍する中、2m8㎝とセンターとしては小柄ながらブロックを量産し、エネルギッシュなプレーでファンを魅了するセンター、それがアロンゾ・モーニングだった。 7回のオールスター、2回のディ...
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