NBAポスターコラム NBAポスターコラム491:ショットクロックは徐々に減っていき、その光景を私達は固唾を呑んで見守り、、、。 491-コービー・ブライアント ゲーム終盤、重要な場面でボールを託されたエースが考えうる限り、ベストのシュート機会を狙って、ディフィンダーと対峙する。 観客の視線もコートの一点に注がれる。 これがNBAの醍醐味である。 そして次の瞬間、いつ... 2023.12.20 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム490:90年代後半のNBAで、№1PGだったゲイリー・ペイトン。 490-ゲイリー・ペイトン ゲイリー・ペイトンの長距離レイアップ「スクープショット」:スコアリング型PGの必須技 スクープショットの達人:ゲイリー・ペイトン NBAの名ポイントガード(PG)、ゲイリー・ペイトンは、スクープショットの達人とし... 2023.12.19 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム489:「実際にマッチアップして一番やりにくいディフェンダーはいる?」との質問にアレン・アイバーソンの答えは、、、。 489-アレン・アイバーソン 「僕の場合マッチアップする相手でプレイが変わることはない。 多くの場合ボールをパスされてから、ドリブルでドライブインするのが僕のスタイルだ。 マッチアップしているディフィンダーのほとんどはドリブル抜くことができ... 2023.12.18 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム488:怪我を恐れず果敢にゴール下に飛び込むスタイルで、1試合40分程プレーすることを10年間続けたアレン・アイバーソン。 488-アレン・アイバーソン 記者「自分自身で納得する内容って具体的にどんな感じなの?」 AI「1試合30得点取るとするなら、半分がフィールドゴールで半分がフリースロー。その方が効率的だし。」 当時のオフィシャルブックの体重は74.8㎏とあ... 2023.12.18 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム487:「歩くテクニカルファウル」と呼ばれたラシード・ウォレス。 487-ラシード・ウォレス 2000-01シーズンに41回のテクニカルファウルを記録。 それより意外なのは彼のキャリアで平均20点を超えたシーズンは一度もない。 能力は凄まじいものがあったし、スリーポイントまで打てるシュートレンジは現代でも... 2023.12.17 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム486:キングス時代一世風靡したそのプレースタイル。 486-ジェイソン・ウィリアムズ 平均得点が上がった2020年代に見たかったプレーヤーの一人。 セットオフェンスより攻撃回数の多いペース&スペースの現代バスケットならばもっと重宝されていた可能性が高い。 90年代はセンターが幅を利かせていた... 2023.12.16 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム485:マイケル・ジョーダンを凍りつかせたクロスオーバーを決めたルーキーシーズン。 485-アレン・アイバーソン 相手を翻弄するムーブから得意のクロスオーバー、マイケルジョーダンを横目にジャンパーを決めた。 あのプレーで自身がどういうプレーヤーかを知らしめた瞬間だった。 おそらく史上最高のシューティングガードとして名を残す... 2023.12.15 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム484:複数に囲まれても強引にダンクを持ち込む人間離れしたパワーを持つシャキール・オニール。 484-シャキール・オニール 圧倒的なパワーと、センターに見合わぬスピードで相手を圧倒。 ローポストに飛び込まれたら封じ込めるのはもはや不可能。 ひとたびボールを持てば豪快なダンク、フックでペイントエリアでは無敵を誇った。 90年代後半から... 2023.12.14 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム483:「ドリームチームⅠは一度も負けなかった。彼らと同じことをやりたいね。彼らと対戦したら、もちろん僕たちが勝つ」by シャキール・オニール 483-シャキール・オニール 92年バルセロナ・オリンピックで学生からただ一人、ドリームチームに選ばれたのは、シャックではなくクリスチャン・レイトナーだった。 レイトナーは名門デューク大を率いて91-92年とNCAAトーナメントを連覇し、伝... 2023.12.13 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム482:アキレス腱断裂の大けが後に「あと3年は楽勝でプレイできる。」と言ってのけるコービー・ブライアントの精神。 482-コービー・ブライアント それも3年間ただプレイするのでなく「ハイレベルなプレーを最低でも3年間できる自信がむちゃくちゃある」と言ってのけた。 ただ大きなケガの影響か他の箇所にも故障が見つかるようになっていった。 だからこそあのラスト... 2023.12.12 NBAポスターコラム