NBAポスターコラム

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NBAポスターコラム514:当時のNBA最高のスモールフォワード、グラント・ヒル。

514-グラント・ヒル オールラウンダーとしてゲームを支配するスタイルだった。 全盛期にはチームメイトに恵まれず、怪我に悩まされたが、育ちのよさも手伝ってか、息の長い現役生活だった。 ・NBAポスター絵画展がコチラ↓ NBAポスターギャラリ...
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NBAポスターコラム513:第2のジョーダンより第2のピッペンの方が難しい。

513-スコッティ・ピッペン ピッペンもまた史上屈指の選手だった。ジョーダン不在の93-94シーズンにはオールNBAと ディフェンシブの両部門でファーストチームに選出される快挙を達成している。 「1991年にレイカーズを倒してブルズで初めて...
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NBAポスターコラム512:史上最年少MVPは有名だがPGでMVPになったのもローズでようやく5人目という事実。

512-デリック・ローズ MVPは得点の多い選手が受賞することが多いのでプレーメイキングが本来の仕事であるPGにはどうしても不利だった。 最もローズは正統派のPGではなく、主に得点面で貢献する選手でSGの色合いが強いPGといえる。 ただ時代...
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NBAポスターコラム511:バスケットにおけるシュートの基本はジャンプシュート。

511-ジャンプシュート ぺリメーターが主戦場となる選手が消えつつあるが、ミドルレンジからのシュートがなくなるわけではない。 とかくプレーオフに関して言えば、3Pともちろんペイントエリアのディフェンスの強度が上がる。 「プレーオフではミドル...
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NBAポスターコラム510:NBAドラフト3位指名ホーネッツ入りし、新人王を獲得したラメロ・ボール。

510-ラメロ・ボール ポジションはポイントガードでオーストラリアでプロ経験を積んでからNBAに挑戦。 開幕早々にトリプルダブルを達成して当時の史上最年少記録(19歳140日)を更新すると、その後もオールラウンドなパフォーマンスと、見るもの...
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NBAポスターコラム509:偉大なレジェンドと並び立つ、75周年記念チームに選出された時の喜びようが、少し意外だったジェームス・ハーデン。

509‐ジェームス・ハーデン ずば抜けたスピードやクイックネスはないものの、代名詞のステップバックで瞬時にスペースを確保して、得点を量産する。 ステップバックの使い手は数いれど、ハーデンの右に出る者はいない。 ドリブルワークで敵を揺さぶり、...
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NBAポスターコラム508:You have to have that confidence on makes and misses.

508‐ステフィン・カリー 「失敗を恐れないこと。僕は放った全てのショットが決まると思ってプレイしている。たとえ試合で8本連続失敗でスタートしたとしても、自信を失ってはいけない。これまで積んできた練習は必ず実るし、次のショットは決まるはずだ...
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NBAポスターコラム507:「今後もどう使われるのかわからないけど、いつでも出場する準備ができているのがプロ選手だと思います」by渡邊雄太

507-YUTA WATANABE トレーニングキャンプとプレシーズンゲームで実力を証明し、過去2年と同じ2way契約を勝ち取る。 するとこの新天地で渡邊は攻守両面で輝きを放つ。 低迷するチームにおいて開幕からプレータイムを与えられ、1月下...
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NBAポスターコラム506:ファイナルMVPに輝いたのは、シリーズ平均29.8点、11.8リバウンド、8.5アシストを記録したレブロン・ジェームス。

506-レブロン・ジェームス 史上初めて3チームでファイナルMVPに選ばれたレブロン。 「伝統を取り戻したい」として、低迷するレイカーズへ移籍し、見事その目標を達成してみせた。 そんなレブロンだが、これといったシグネチャームーブがあるわけで...
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NBAポスターコラム505:あの事故でコービー・ブライアントが私の中で神格化した。

505-コービー・ブライアント コービーにとってこの試合は、勝てばマジック・ジョンソンの持つ優勝5度のチーム記録に並び、負ければ「セルティックスに勝てない男」のレッテルを貼られる瀬戸際の戦いだった。 また、この頃はレブロンの勢いが凄まじく、...
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