NBAポスターコラム

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NBAポスターコラム160:マジック・ジョンソンが恐れ、レブロンが称えた男──ラリー・バードの“頭脳のバスケ”とは…。

160-ラリー・バードラリー・バード──頭脳でNBAを支配した“動かない天才”■「運動能力で勝てない男」がNBAを制した理由ラリー・バードを初めて見た人は、おそらくこう思ったはずだ。「この男が本当にNBAのスーパースターなのか?」と。スピー...
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NBAポスターコラム159:2点ビハインドから撃つ覚悟。誰もが知っていても止められない理由、、、。

159-レジー・ミラー「俺はスリーを狙う」――レジー・ミラーの勝負哲学と、コービーとの交差点2点ビハインドでスリーを撃つ理由「(2点リードされている)ロードゲームでは、いつもスリーを狙う事にしている。この事はチームメイトや相手チーム、観衆の...
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NBAポスターコラム158:「チームの勝利のために、神様から授かった才能を惜しみなく発揮したいと思っている」byアレン・アイバーソン

158-アレン・アイバーソンペネトレイト──「貫く」男、アレン・アイバーソンの真髄NBAにおいて“ペネトレイト”とは、単なる「ドライブ」や「切り込み」ではない。日本語に訳すと「貫く」。その言葉通り、アレン・アイバーソンはディフェンスを貫通す...
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NBAポスターコラム157:田臥勇太――175cmの体で、NBAの壁に風穴を開けた男。

157-田臥勇太田臥勇太という奇跡――アジア人ガードがNBAに挑んだ意味NBAの歴史を見渡してみると、アジア出身選手の多くはセンターやパワーフォワードといったビッグマンだった。身長と体格で勝負するポジションが主流であり、ガードで成功したアジ...
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NBAポスターコラム156:「マイボールになったら7秒以内にシュート」時代のサンズに所属したYUTA TABUSE。

156-YUTA TABUSE田臥勇太がNBAの扉を開いた2004-05シーズン——「日本人初」が刻まれた、激動の年2004年11月3日、フェニックス・サンズの背番号「1」がNBAのコートに立った。田臥勇太。日本人として初めてNBA公式戦に...
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NBAポスターコラム155:4年連続でリバウンド王のタイトルを奪取にしたケビン・ガーネット。

155-ケビン・ガーネットケビン・ガーネットという孤高の闘士―リバウンド王の裏にあった“過剰な責任”と不遇の時代―2003-04シーズン、ミネソタ・ティンバーウルブズのケビン・ガーネット(KG)は、ついに初のリバウンド王を獲得した。そのとき...
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NBAポスターコラム154:183センチの反逆者、アレン・アイバーソン。“痛み”と共に、小さな体でNBAを変えた男。

154-アレン・アイバーソンアレン・アイバーソン──小さな体で巨人たちに挑み続けた“本能のスコアラー”高校時代から“問題児”と呼ばれた天才アレン・アイバーソンがNBAにやってきたとき、周囲の目は冷ややかだった。理由はひとつ、彼が「いわくつき...
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NBAポスターコラム153:高校時代にナイキと100億円のスポンサー契約を結んだ選ばれし者。

153-レブロン・ジェームス高校生にして“キング”と呼ばれた男まだNBAデビュー前、高校生だったレブロン・ジェームズは、すでに全米の注目を一身に集めていた。オハイオ州のセント・ヴィンセント・セント・メアリー高校で圧倒的な支配力を見せ、雑誌『...
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NBAポスターコラム152:NBAポスターコラム151:あの頃のスーパースターWESTからレブロン・ジェームズをピック。

152-NBAスーパースターズ・イースト2005-06:レブロン・ジェームズが“支配者”へと変貌した年21歳のレブロン・ジェームズが迎えたNBA3年目。このシーズンは、単なるスター候補生から“リーグの支配者”へと進化した瞬間として語り継がれ...
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NBAポスターコラム151:あの頃のスーパースターWESTからスティーブ・ナッシュをピック。

151-NBAスーパースターズ・ウエストスティーブ・ナッシュ──“美しい攻撃”を設計した男■ 早すぎた天才、控えに甘んじた日々スティーブ・ナッシュは、1996年ドラフトでサンズに指名された。だが当時のチームには、ジェイソン・キッドとケビン・...
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