圧倒的なパワーと、センターに見合わぬスピードで相手を圧倒。ローポストに飛び込まれたら封じ込めるのはもはや不可能。
ひとたびボールを持てば豪快なダンク、フックでペイントエリアでは無敵を誇った。
90年代後半から2000年代前半にかけてのキャリア全盛期には1on1でシャックをガードできる選手などいなかった。
意外と手先が器用でドリブルもスムーズだった。
「ボール回してくれ。そうすれば俺が頂点まで導いてみせる。どうせ奴らはダブルチームには来ないのだから、俺に任せてくれ。」
バックトゥバックを達成したレイカーズ時代のシャックのコメント。
そう、この時のファイナルの相手がシクサーズ。そしてディケンベムトンボが最優秀守備選手賞に輝いていた。
追伸、この時のファイナルでのスタッツは、5試合で17ブロックショット。1試合平均33点16リバウンド。化け物め。
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