屈指のシュート力とパス能力を兼備したホークスの大黒柱、トレイ・ヤング。

カリーを彷彿とさせるシュート力の持ち主で、2年目にリーグ4位の平均29.6点。

無限のシュートレンジを持ち、対戦相手にとっては悪夢の存在。

もしも4ポイントラインがあったとしたら得点王になりそうだ。

なぜならトレイ・ヤングの3ポイントの3/4はディープスリー。

そして得点力が注目されがちだが、アシストはデビューから4年連続トップ5入りとパスセンスも非凡だ。

追伸、ちなみに奥に映るベン・シモンズだが、2020-01シーズンのプレーオフでハック戦術を仕掛けられたことで、シモンズのキャリアは狂い出す。

シクサーズはウィザーズとの1回戦、ハック作戦の餌食になる。

これによりフリースローが苦手なシモンズは積極性を失い、FG試投数が激減する。

ファーストラウンドは突破するも、ホークス後とのイースト準決勝第7戦、終盤までもつれる試合展開の中、シモンズはゴール下でフリーになったにも関わらず、パスを選択。

試合にも破れたことで地元ファンやメディアから袋叩きに遭い、後にチームにトレードを要求することとなる。

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