まれにみる真剣勝負になったオールスター2012でMVPに輝いたケビン・デュラント。

「オールスターではセレブリティの存在を祝うための場になり、ゲーム自体の格は下がってしまった。互いに相手チームの選手達が個人プレーを際立たせるのを邪魔しなくなり、勝負の意味がなくなってしまっている。」と、ある記者の記事。

オールスターにおける試合の評価としては間違っていない。

ただまれに、とんでもない真剣勝負になることもある。

それが2012年とコービー・ブライアントが亡くなった2020年。

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