NBA75周年記念チームに選ばれているリラードはブレイザーズ最終年にキャリアハイの平均 32.2点をマーク。デイム・タイムという愛称が示す通り、屈指のクラッチプレーヤーとしても知られている。それほどのエリートスコアラーを手に入れ、バックスはアデトクンボ&リラードという最高級のワンツーパンチを形成するに至った。「俺がどれだけ勝ちたがっているかはみんな分かっていると思ったから今日俺らはここにいるんだ。これ以上ないほど興奮しており、この組織の一員となってリーグ最高の選手と一緒にプレーする機会に感謝している。」「とにかく勝ちたい。だから過去に2度もMVPに輝き、最優秀守備選手賞を取り、優勝経験もある支配的なプレーヤーと共闘する機会にエキサイトしているんだ。俺たちはよく似ていて勝利のためならアンセルフィッシュに何でもやる。一丸となれればより支配的なチームになれるはずさ」。

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