レブロンは高校時代からナイキと7年9000万ドルの契約を結ぶほど有力な選手で、プロ入り後もすぐにNBAのレベルに対応した。
ルーキーイヤーは11月から4月までルーキー・オブ・ザ・マンスを独占し、新人王を獲得する。
そして2年目にはチームのエースとなりオールスターゲームに出場。
3年目にはMVP投票で2位に入る活躍を見せオールスターではMVPを獲得した。
4年目は自身にとってもチームにとっても史上初のNBAファイナルに進出した。
ファイナルのサンアントニオ・スパーズとの対戦ではディフェンスのスペシャリストであるブルース・ボウエンのマッチアップと、スパーズの強固なチームディフェンスの前に苦しみ、スウィープ負けで敗退した。
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