ウォリアーズでキャリアをスタートさせ、2年目のMIP賞を引っさげてウィザーズに移籍。
ポイントガードだが、選手としてタイプは完全なるスコアラーで、2005年から3年連続で平均25点以上を叩き出した。
いずれのシーズンもオールNBAチームに選ばれた。
取り分け06-07シーズンはリーグ3位の平均28.4点に加え、球団史上初の1試合60得点を達成。
クラッチタイムにめっぽう強く、背番号にかけて「エージェント・ゼロ」の異名を取った。
アリナスは健康だったら最もエキサイティングなプレイヤーの一人だった。
高校に入学するとコーチに「出場時間は0だ(背番号0はその話からつけられた)」と言われ、そこから猛練習を続けてNBAまで辿り着いた”GIL-ZERO”。
追伸、プレイ中エキサイトすると「HIBACHI!!」と叫ぶのは有名。
もちろん日本の火鉢からきてる。
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