2018-19シーズン、プレーオフで最も期待を集めたのは、最高勝率を記録したバックスだった。平均118.1点、40.7リバウンド、 得失点差+8.9はいずれもリーグト ップ。
ヤニス・アデトクンボがシーズンMVPを筆頭に数々の個人賞を手にしたほか、マイク・ブーデンホルザーHCが最優秀コーチ賞獲得、ジョン・ ホーストGMが最優秀エグゼクティブ賞選出、エリック・ブレッドソーはオールディフェンシブ1stチーム入りを果たし、このシーズンから使用しているファイサーブ・フォーラムに集まる地元ファンを熱狂させた。
迎えたポストシーズン、1回戦でピストンズをスウィープすると、続くラウンドでもセルティックスを5戦で一蹴。カンファレンス決勝で第2シードのラプターズと激突した。
そのラプターズは、イースト準決勝でシクサーズと死闘を演じる。第7戦、カワイ・レナードの決勝ブザービーターで勝利を上げるとチームとトロントの熱気はさらに増幅。
バックスはシリーズを2連勝スタートとしたものの、ホームに戻ったラプターズに第3戦でダブルオーバータイムを制され勢いに乗らせてしまった。そのまま4連敗を喫し、チャンピオンリングを得ることはできなかった。
追伸、現在211cmと119kgだが、入団時は204cm89kg。
追伸、 筋トレ行ったことがある人はわかると思うが、増やすのはなかなか大変。
トレーニングよりも食べることの方が辛い、、、人もいる。
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