「ダンクしてる瞬間はただ夢中で、自分のダンクがどんなレベルだったか、周りの反応を見るまでわからない。」

ポイントガードとしては歴代最高レベルの豪快なダンカー。

初ダンクは高校最後の試合とダンカーとしては遅咲きのラッセル・ウェストブルック。

類まれな運動能力の高さを生かしてダンクを決め、チームに流れを呼び込む。調べによると、垂直跳びは93cm。

試合中のダンクの力強さはポイントカードのレベルを超越している。

高速ドライブからスーパーボールのように跳ね上がり、身体を弓なりにしならせて叩き込むワンハンドダンクが十八番。

トマホークダンクは自身でもシグネチャームーブの一つと自負する。

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