体のサイズという才能、かつウエイトがもたらすもの。

コービー・ブライアントの体重96キロ。

レブロン・ジェームスの体重113 kg。

ウェイト差がどれほどの影響があるか。

ボクシングでは2~3キロごとに階級が分かれ、それだけでも勝敗に大きく変わってくる。

あまりにも強靭な身体能力の持ち主であるレブロンをガードするには、大変な脚力と身体的な強さ、サイズのあるプレイヤーを対峙させなければならない。

これらのどこかに穴のあるプレイヤーではどうしてもミスマッチとなってしまう。

だが、リーグ1の闘志の持ち主と言えばコービーブライアントだ。

あくなき向上心と強靭なメンタルを武器に相手を徹底的に追い詰め、アンチをも虜にした超絶スコアラーは、ディフェンスでもその能力を発揮する。

追伸、強面のガリガリチンピラは、穏やかな表情の力士に勝てない。

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