ステップスルーやスクープショット、そしてシグネチャームーブでもあるティアドロップとバラエティーに富んだ得点パターンを持つ攻撃的PG。
巧みなフェイクからのフィニッシュ、味方への絶妙なアシストなど攻撃の引き出しはとても豊富。
キャリアを重ねるにつれ、外角のシュートも向上。
だが持ち味はスピードを生かしたペネトレイト。
パーカーのドライブから始まる戦術はスパーズの十八番。
単独で守備陣を崩せる能力はチームオフェンスにも好影響をもたらし、パーカーがドライブで中に切り込み、ダンカンへパスを通す。
スパーズの試合中に何度も見られた連携プレーだった。
速攻でスピードに乗ったまま、スピンムーブした時、軸足めっちゃ動いてたのを思い出した。
追伸、時は立ち、2019-2020シーズンの変化。
どの試合でも、トラベリング吹かれまくりだった。
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