「ここ(NBA)にいられるのは中学のコーチ、高校の先生、トレーナー、ゴンザカのコーチやチームメイト、日本バスケの協会など、 ずっと応援してきてサポートしてくれた人のおかげ」by八村塁

八村塁は学生時代から非常に優れた才能を持ち、数々のタイトルを獲得。大学進学前には日本代表にも選出され注目を集めました。

その後、アメリカの大学に進学し、2019年のNBAドラフトにエントリーを表明。

2019年6月20日、ワシントン・ウィザーズから一巡目9位指名を受けた。

一巡目指名は日本人初の快挙となり、また2019年6月22日、日本人初となるエア・ジョーダンと契約したことが発表された。

2019-20シーズンの2019年10月23日、シーズン開幕戦のダラス・マーベリックス戦でスターターとしてデビューし、14得点、10リバウンドのダブルダブルを記録した。1年目から出場した全試合でスターターを務め、新人シーズンは72試合中48試合に出場し、1試合平均30.1分の出場・13.4得点・6.1リバウンド(ルーキー2位)を記録した。2月14日に行われたオールスターウィークエンドのライジング・スターズ・チャレンジに日本人として初めて選出。シーズン終了後、活躍が評価されNBAオールルーキーセカンドチームに選出された(日本出身選手でNBAの賞を獲得するのは初)。

努力と献身によって日本のバスケットボール界に多大な影響を与える存在である八村塁は日本人選手の草分け的存在となっています。

追伸、日本人がNBAドラフトで1巡目指名される日が来るなんて、、、。数年前からしたら考えられない。この男がもたらす「当たり前の更新」という偉大な功績。

追伸の追伸、さらにその数年前、日本には2つリーグがあって、揉めていたことを考えると「当たり前の更新」が凄まじい速さで進んでいくこと信じられない。

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