「僕も中学から高校に上がった時サイズ不足で悩んだ時期があった。」とステフィン・カリー。

「まずはズル賢くなることかな。運動能力やサイズの大きさは技術不足を補ってくれるけど、小柄な選手はどうやってシュートを打つか、どうスピードや切り返し、ポンプフェイクを使うかについて、スマートかつ創造的にならなければいけない。
試合ではダンクのような派手なプレーに目が行きがちだけど、多くの人が見落としている小さなポイントがたくさんあるんだ。
身体やマークマンとの間合いの使い方次第で、いくらでも効果的にプレイできる。後はクイックリリースを持っていて損はないと思うよ」

プロを目指す小柄な選手へのアドバイスをこう答えた。

高校時代は168cmでシュートが届かなかった。

でも今では年俸44億。

ウォーデル・ステフィン・カリー・セカンド。

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