とにかく主力に怪我が多かった。最後はコービーの左足が悲鳴をあげた。

毎週40分以上出場と身体を酷使し続けた13年4月、左アキレス腱を断裂。
この大ケガ以降、コービーのキャリアは下降線をたどることになる。

自身2度目の3連覇を懸けて臨んだ11年のプレーオフはカンファレンス準決勝で同年王者となるマブスにスイープで完敗。続く12年もウエスト準決勝でサンダーに敗れてしまう。するとチームは同年オフに、スティーブ・ナッシュとドワイト・ハワードを獲得し、コービー、ガソルと合わせて「プレミアム4」を結成。だがナッシュとガソルは怪我に苦しみ、ハワードもなかなかフィットできず、勝率5割前後を彷徨う波に乗れない日々が続いた。

厳しい状況下で獅子奮迅の働きでレイカーズを県伊都郡だったらブレイブ直前の13年4月に左アキレス腱を断裂。厳しい状況下で獅子奮迅の働きでレイカーズを牽引していたコービーだったが、プレーオフ直前の13年4月に左アキレス腱を断裂。「この年、俺は大きなケガを負った。でもキャリア全体を通してみると、この時期が一番良いプレーが出来ていたと思う」土日に振り返るとほど充実のシーズンを送っていただけに、無念の離脱となってしまった。

凄いメンバーだった。
だが期待値とは裏腹に呪われたシーズン。

怪我や相性など、キャリアの「どの時期」で集まるかは大事だと痛感した。

とにかくプレーオフにさえ行けば何かが起こるかもしれない。

そう思っていたぶん絶望感が大きかった。

追伸、その強さ故に勝ち目がないことから吉田沙保里選手の中国でのあだ名は「絶望」。
エグすぎる。

フリーザ「私の戦闘力は53万です。」絶望的。

ネイルは42000だぞ。

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