「誤算続きの大本命」。そう呼ばれていた2014年アメリカ代表。 しかし今振り返ると、この時から現代バスケへの変革が始まっていたように思える。

コービーやレブロン、メロにCP3の不在。デュラントとPGの離脱。

その結果、超強力なカード陣に対してフロントコートは人材不足と言われたアメリカ代表が出来上がった。

だがそれこそが、アウトサイド、ガード主体のハイペースの近代バスケであり、 メンバーを見てみると、3P全盛バスケに適応し、活躍している面子が選ばれている。

追伸、もちろんFIBA2014は優勝。そして始まるカリー覚醒、からのウォリアーズ王朝。

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