私は３０代男性。実際にAGA治療を始めて、半年以上が経ちました。
現在、私は頭皮の状態をチェックしたり、気を使いながらシャンプーしたり、お風呂上がりの濡れた状態を鏡で見ることもなくなりました。
なぜか？
状態が改善してきているからです。
１０代の頃のように元通りということではありません。
若返ることはないのですから当たり前です。
しかし、この状況が改善しているということが、心の安定をもたらしてくれるのです。
以前の私は「M字ハゲ」。
Ⅲといったところでしょうか？
しかし、まだ他人から指摘される状態ではありませんでした。（指摘しにくいけども、、、）
つまりハゲが進行しているけども、誤魔化せる。
謎めいてる状態だったのです。
美容室で短髪にカットすれば、そう目立たない。
「もともとこのぐらいの人」と思ってもらえる範囲。
しかし、自分自身は気づいてる。
昔の自分と比べて、明らかに額の面積が広がっていいることを、、、。
頭頂部を中心にハゲてきている人は、「全体の本数」が少なくなっていくイメージです。
しかし、「M字」の場合、「ハゲていく」というより、「ムケていく」といった感じです。
「M字ハゲ」の厄介なところは、集中砲火的にハゲてくるところです。
また治療の改善も頭頂部より難しいときてる。
だからこそ早期治療の決断が大事なのです。
今はまだ「M字」かもしれません。
しかし、このままだと「マクドナルドのロゴレベル」になってしまいます。
そう、サイヤ人の王子「ベジータ」レベルに。
この「ベジータ」レベルになると、もはや「謎めいてる」なんてことはありません。
だからこそ、「マクドナルド」になる前の「M字」の状態の時に治療を始めるべきなのです。（ここ重要！！）
私自身、この段階で治療を始めたことを誇りの思ってます。
大げさかもしれませんが、今から振り返って、あの時の決断した自分を褒めてあげたいです。
おかげで、、、
・髪をかき上げて、ハゲて来た部分を確認しなくなった。
（増えてるわけないのに、チェックしていた。）
・豪快に髪を洗ってサッパリ。
（気を使ってもみ洗いしていた。）
・お風呂上りにタオルで髪をしっかりとふき取ることができる。
（濡れた状態を鏡で見てガッカリしていた。）
・抜け毛なんてあって当たり前と思えるようになった。
（排水溝を見てションボリしていた。）
１０代、２０代の頃は気づけなかった「そこにある」という感謝。
失って初めてわかるものの一つ-髪の毛。
是非、手遅れになる前（マクドナルド状態）に治療することをお勧めします。
もう一度伝えるとAGAは治療して、改善できるのですから。
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ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
ちなみにnoteにて、、、
筆者の実体験によるAGA治療の経過を載せています。（写真付き）
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次回は、DaiGoさんに救われた「クリニック選び」。ここに真実があります。
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