充実のキャリア2年目を過ごした八村塁。

流行性角結膜炎により、開幕から1週間の離脱を強いられたが、出場した57試合全てに先発出場した。

ミドルジャンパーを堅実に沈めて、平均13.8点をあげ、ライジングスターズではチームワールドの一員として2年続けて出場予定だったが、新型コロナの影響で、オールスター イベントを1日でこなさねばならず、日程が厳しかったため、試合は開催されなかった。

さらには日本人初となるプレーオフにも進出。

1回戦で76ersに敗れるも、平均14.8点、7.2リバウンド、3ポイント成功率60.0%と初の大舞台で堂々の数字を残した。

追伸、ちなみにこのシーズンは“センパイ”ウエストブルックも在籍。
キャリア4度目のシーズン・トリプルダブルを達成し、5月にはオスカーロバートソンを抜き、通算達成回数182でリーグ史上最多に躍り出ている。

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