ケビン・ラブ獲得のために、キャブスが手放したもの。

それはドラフト1位の選手2人。

うち一人は「カナダのマイケル・ジョーダン」と言われた逸材。

当時のドラフト前のESPNマガジンが行った特集での分析はこうだ。

「身体能力はエリート級で1on1にも強さを発揮する。アウトサイドを磨けばリーグ有数のシューターになれるだろう。ただボールハンドリングとハーフコートでのドライブ能力、バスケIQに疑問が残る。攻撃では似たようなムーブを繰り返しがちで、ディフェンス力も今一つ。またキラーインスティンクト(手ごわさ・負けん気)が備わっているかどうかも疑問符がつく」との記事。

追伸、キャブスがウィギンズを放出したことについて「クリーブランドはドラフト後に俺をレイカーズに放出したシャーロットと同じミスをしている」と、コービー・ブライアント。

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