「俺は幼い頃から激しい闘争心を持ってプレーしてきた。俺が理想とするレベルに達するには、常に闘争心を燃やして戦い続けなければいけないんだ」。

味方のミスにボールを2度フロアに叩きつけ、激しいジェスチャーと共に仲間を罵り続け、さらにHCに対しても怒鳴り散らした。

その上、なだめていたACを無視し、試合中にロッカーへと引き上げ、その模様が全米で放映されたこともあったサンダー時代。

しかしそのメンタリティが、ラスをリーグ屈指の危険なプレイヤーに仕立て上げたのかもしれない。

追伸、「怒りこそが彼の原動力さ」。byケビン・デュラント

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