「MVPが僕であっても不思議はない」という気概。

-君がMVPに選出される可能性はあると思う?

「いやいやそんなこと考えていないよ。チームの勝利に貢献することしか頭にない」。

-でもトレーニングキャンプ初日に君自身が言ってたよね。
「僕がMVPになれない理由はない」って。

「そうだけど、微妙に意味が違う。リーグ最高のプレイヤーになりたいと思わないなら、プレーしてる意味がないだろう。僕はNBA入りしてから2年間というもの、全力でプレーしてきた。死ぬほど練習もしてきた。だから”MVPが僕であっても不思議はない”という気概を持っていたいってことさ」。

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