NBAファイナルまで行ってるとはいえ、僕のなかではディミアン・リラードが、このチームの一番のフランチャイズ・プレーヤー。
「お前はラッセル・ウェストブルックにもステフィン・カリーにもなれない」とシャックにディスられたことがある。
なるほど、確かに二人のちょうど間のような選手だ。
ラッセル・ウェストブルックは年間トリプル・ダブル。
ステフィン・カリーは年間のスリーポイント成功数など、スタッツとして残るものがある。
勝負強さが目に見えるスタッツで残らないのは残念。
追伸、エンジェルスの元監督、マイク・ソーシアが大谷について語ってたことを思い出した。
「二刀流をやるだけの能力があるために、数字が残せない」。
コメント