圧倒的な跳躍力で美しい空中姿勢を持つダンカー、ビンス・カーター。

98年ドラフト1巡目5位でウォリアーズから指名され、直後にトレードでラプターズ入り。

ジョーダン時代後のナンバーワンダンカーとして名をはせ、2000年のダンクコンテストで優勝を果たす。

ラプターズ時代はケガに悩まされていたが、オールスターのファン投票ではトップ票を獲得するなど人気の高さは凄まじかった。

「かつてのNBAにはジョーダンがいて、ドミニクや他の選手も光っていた。今は僕がいる。ゲームをもっとエキサイティングにしようと努力してるよ。楽しみたいし、観客を巻き込んで堪能するのが好きなんだ」。byカーター

追伸、「彼は僕のお気に入りの選手さ Half man Half amazing(驚異)。 オールスターで面白
かった事?もちろんビンスのダンクを見たことさ。あんなダンクする選手なんてこれまで見たことがないよ」とシャック。

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