ポジションはポイントガードでオーストラリアでプロ経験を積んでからNBAに挑戦。
開幕早々にトリプルダブルを達成して当時の史上最年少記録(19歳140日)を更新すると、その後もオールラウンドなパフォーマンスと、見るものを魅了するトリッキーなプレーでの数々でインパクトを残し続けた。
追伸、その新人を争いでラメロの後塵を拝したのが、ドラ1のアンソニー・エドワーズ。
オールスター後は平均23.8点を稼ぎ出した。
そんなエドワーズが全米から大きな注目を集めた豪快なダンクがある。
ラプターズにおいて最高のシーズンを送っていた渡邊がエドワーズのリムアタックに対してブロックに飛んだものの、ワンハンドダンクでポスタライズされた映像がSNSで拡散された。
ただ渡邊は「100回中99回ダンクされても1回ブロックできる可能性があるなら絶対ブロックに飛ぶ」とコメントし、その献身性は日本だけでなく現地でも高く評価された。
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