「歩くテクニカルファウル」と呼ばれたラシード・ウォレス。

2000-01シーズンに41回のテクニカルファウルを記録。

それより意外なのは彼のキャリアで平均20点を超えたシーズンは一度もない。

能力は凄まじいものがあったし、スリーポイントまで打てるシュートレンジは現代でも重宝される。

ディフェンスも上手く、個人的には全盛期のシャックに対して、止めることはできなくても抵抗できた唯一の存在。

悪いイメージのあるウォレスだが、噛みつくのは審判にだけで、乱闘は見たことがない。

それとチームメイトからの評判はいいくらいだった。

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