「キラー・クロスオーバー」の“真のパイオニア”、ティム・ハーダウェイ。

1990年代のウォリアーズ超攻撃型チームを扇動したのはこの男。

必殺の「キラー・クロスオーバー」で相手守備陣を切り裂いたほか、ファーストブレイクには抜群のスピードとパスセンスで得点チャンスを演出した。

左から右がほとんどなのに、誰も止められなかった。

いざ対峙すると、分かっていても意識を外にとばされてしまう切れ味があったのだろう。

追伸、 クリスポールが記録するまで、20点10アシストを記録した最期の選手だった。

シェアする
ポスタをフォローする

コメント