1on1での決定力と流麗さ、それに付随する土壇場の勝負強さ、コービーの最も美しい1on1プレーヤーとしての矜持とは、、、。

「レブロンとの1on1なら僕が勝つ。僕が勝つよ。1on1は僕の得意分野だからね。レブロンはどちらかというマジック・ジョンソンのようなタイプで、パスセンスが素晴らしく、オールラウンドなゲームを得意とする。僕は1on1だったら寝ぼけた状態だってレブロンに勝てるよ」。

バスケという競技においてレブロンのオールラウンドな能力はチームを勝利に導く可能性が高く、またそれは8年連続ファイナル進出という形でもしっかりと表されている。

コービーは個人技で活路を開いて、ボールをゴールに叩き込める最たるプレーヤーだ。

だからこそコービーは1on1なら自分に分があると誇りをもって主張し続けたのだろう。

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