2019-20シーズン、6月20日に行われたドラフトで、八村塁がウィザーズから1巡目9位指名を受け、NBA入りを果たす。

04年の田臥勇太、18年の渡邊雄太に続く史上3人目の日本人NBAプレーヤーが誕生。

日本バスケットボール界の歴史が変わった瞬間の一つだった。

さらにドラフトの翌日にはこちらも日本人初となる「ジョーダンブランド」との契約を発表。

NBAでも限られたスーパースターだけが手に入れられる“ジョーダンブランドアスリート”という称号を与えられたことも大きな話題となった。

そして迎えた10月23日、ウィザーズの開幕戦、マブスを相手にスターターとしてコートに立ち、24分51秒のプレータイムで14得点、10リバウンドのダブルダブルを達成。

以降も出場全48試合で先発を務め、平均13.5点、6.1リバウンドをマークし、オールルーキー2ndチームに選出された。

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