リーグにとってギャングスタイメージ全開のアイバーソンは、目の上のたんこぶ的存在だった。

ダボダボのヒップホップファッションにド派手なジュエリーをジャラジャラと身につけて闊歩するアイバーソンに当時のNBAコミッショナーのスターン氏は2005年にドレスコード導入という対策を講じる。

高校時代に乱闘事件を起こし、懲役15年の判決を言い渡されたが、州知事の恩赦で救われたが、それがなければ道を踏み外していただろう。

それはつまり、僕らが知ってる”アレン・アイバーソン”を観ることができなかったかもしれないと言うこと。

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