アメリカ代表でもスターの6人は、ほぼ互角のマッチアップじゃなかろうか?

3on3をしたらマジックにレブロン、ジョーダンにコービー、バードにKDをぶつけるマッチアップになるか。

オフェンスもディフェンスも拮抗している。

強いて差を挙げるとするとクラッチタイムにおけるプレイヤーの“質”になるか。

言わずもがな、ジョーダンとコービーは同等な“キラー・インスティンクト”を持っている。

マジックとレブロンは多彩さによる“トータル・パッケージ”でより最適なプレーを選択できる。

バードとKDは対個人で見たらKDの圧勝だろう。

バードの身体能力は優れたバスケットボールIQで補完できるとはいえ、KDは安定的なスコアラーでディフェンスにおいても高さを活用できる。

それでもバスケットボール界において伝説の選手の一人であるラリー・バードは、その卓越したスキルだけでなく、勝負強さの象徴としても知られている。

バードは冷静な判断力と確かなシュート技術によって、試合の流れを変える重要な得点を上げることができた。

試合の終盤やオーバータイムなど、決定的な瞬間でのプレーにおいて真に輝く選手だった。

その独自のプレースタイルと、プレッシャーのかかる状況でも輝く能力によって、多くのファンや選手たちに「クラッチ・プレイヤー」の印象を残した。

よって勝敗を分けるポイントは「バードの勝負強さ」のなると予想。

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