2009-10シーズンMVPを獲得し、2年連続での戴冠となったレブロン・ジェームス。

「考えられるすべての存在になることが使命だと思っている」と、キャリア初期のキャバリアーズ時代にMVPを受賞し、そう語った。

実際にそういう存在になり続けているレブロン・ジェームス。

ちなみに初のMVP受賞した24歳時点から過去5シーズン、毎年27.0点以上を記録しているのは彼しかいなかった。

そして通算11000得点(23歳324日)、12000得点(24歳と35日)の史上最年少記録も更新している。

まだまだある。

通算1万得点、2500リバウンド、2500アシスト、700スティール、300ブロックを記録した最年少(23歳と308日)であり最速(395試)でもある。

追伸、「レブロンは私の記録を破るだろう。彼の敵はケガか、もしくはバスケットボールに興味を失うかだ。」 byカリーム・アブドゥル・ジャバー

これはレブロンが4度目のMVPを受賞した時のジャバーのコメント。

この時はMVPの受賞回数は超えられても、NBAの総得点を抜かれるとは思ってもみなかっただろう。

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