スパーズでファイナルMVPを獲得してから、キャリアを重ねるごとにオフェンスにも磨きをかけ、リーグ屈指のプレーヤーになったカワイ・レナード。
1on1では派手さはないもののポストアップ、ドライブ、ジャンパーを的確に使い分け、20点以上を奪う。
3ポイントも得意としているが、より確実性を求め、ミドルを多様する堅実さも光る。
大舞台にも強く、ラプターズ時代の19年プレーオフのカンファレンス準決勝ではシリーズ突破を決めるブザービーターをヒットした。
優勝時のファイナルとカンファレンスファイナルでの支配力はジョーダン級とまで言わしめた。
そして、EASTとWESTで初めてファイナルMVPを受賞した選手に。
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