日本バスケ界において歴史的な勝利をもたらしたのは何と言っても八村塁の存在があってこそ。
八村塁のプレースタイルは多彩で、得点力、リバウンド、ディフェンスなど、幅広いスキルを持っています。 彼の身長203cmと優れた身体能力はチームにとって貴重な存在であり、日本代表の攻撃力と守備力を向上させる要因となっている。
24得点7リバウンドの八村は、オーストラリアの高さ、強さに対して全く怯むことなく開始直後からエンジン全開。ゴール下への迫力満点のドライブを軸に第1クォーターだけで13得点と、試合の主導権を日本にもたらす立役者となった。
そして、忘れてはならないニック・ファジーカスも25得点12リバウンドと攻守に抜群の存在感を発揮した。
2人合わせて49得点19リバウンド。オーストラリア代表が公式戦で敗れるのは2016年リオ五輪の3位決定戦でスペインに敗れて以来となる。
追伸、相手のディフェンスが八村とファジーカスを強く警戒しなければならないことで生まれたスペースを、Bリーグ屈指のペネイトレイト力を持った比江島慎と馬場雄大が、さらに竹内譲次がうまく突いた。
追伸の追伸、日本代表における八村塁のスタッツは跳ね上がる。
シュートの機会など与えられる役割が増すからだ。
別の見方をすれば、NBAのチームに所属するならドアマットは避けられないが、すべてが揃わない方が八村塁さんのスタッツは上昇するのでは、、、、。
NBAでもファーストオプションの八村塁が見たい。
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