4年連続でASにも選出され、彼がこの頃のブレイザーズの顔だったのは疑いようのない事実。
しかしながら、ここ一番で劇的なシュートを決めて、ファンの喝采を浴びるシーンはリラードの方がずっと多くなってきたのもまた事実。
その頃、子供の頃から憧れていたダンカンの隣でプレーするチャンスが舞い込んできた。
追伸、「だが動機がそれだけだとは、ポートランドのファンは思っていないだろう。オルドリッチはリラードとのエース争いに負けて、サンアントニオへと逃げて行ったのではないか?と彼らは疑っている。」との当時の記事。
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