カイリー・アービングとのトレードでキャバリアーズに移籍したアイザイア・トーマス。
残念ながら、チームとしても個人としても、うまくいったとは言いがたい。
NBAでプレーするということは誰もが才能を持っている。
そして活躍するための“居場所”の確保が大事だと思わされた選手であり、トレードだった。
カイリーはケミストリー構築に、トーマスは怪我に泣かされた。
身長のハンデとリーダーシップの難しさについて考えさせられた。
それでもセルティックス時代には勝負強さを発揮し、2度のオールスターに選ばれた。
身長175センチ以下の選手としては歴代最高であることは間違いない。
コメント